休みであっても | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

時間があると、その隙間の時間に欲を入れたいと思う気持ちもある。

でも、欲に流れると時間があっという間に流れてゆくので、時間が勿体ないなと感じます。

だから、時間があるからと言って欲に流れることもできない。

だからと言って、その時間を仏法の為に使おうとすると、せっかくの休みなのに、仏法に使ったら、日常と変わらないじゃないかと思う気持ちもあります。

でも、休みとか、休みじゃないとかに関わらず、時間というのはいつも大事に使わなければならない筈です。

私たちはお金にしても時間にしても、あればあったで無駄に使いたいという気持ちがあります。

だから、時間があったら、その時間を欲に使いたいと思うのでしょう。

でも、本来は休みだからといって、大事に使わなくていい時間なんてありません。

生きている限り、時間は大切に使うもの。

その意識を忘れてはならないなと感じます。

休みであっても休みでは無いと思って生きてゆかなければならないなあと思いました。