面倒臭いという心に克つ | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

面倒臭いという心は恐ろしい。

なぜなら面倒臭いと思って、やるべきことを後回しにすると、もっと面倒臭くなって、ますます後回しにしてしまうからです。

だからこそ、面倒臭いと思うからこそ、やるという習慣を身につけないと、後からやるべきことが溜まって、大変なことになることもあります。

自分の心を大事にすることは大切ですが、面倒臭いという心に任せて、後回しにしてしまうことは、自分の首をしめているようなもの。

面倒臭いという心が起きたら、これだこれだと思って、この心に克つように心がけていくことが幸せになるために大事なことじゃないかと思いました。