欲に流れている人は寂しさに気づかない | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

欲に流れているひとは、本当は心では寂しさを感じているのに、寂しいと感じなくなる。そして、寂しくないから、自分のそばに大事な人がいても、ほったらかしにして欲を追い求める。

そうしている間に、自分にとって大事な人も自分の前から離れてゆき、孤独になる。

本当は寂しいはずなのに、寂しくなるように寂しくなるように、動いてゆく。

欲から離れなければ、寂しい心にも気づかず、孤独になって、寂しくなるように生きてしまうのですね。

恐ろしいことです。