まず自分が仏法に触れてゆく | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

仏法とは過去の善知識のお言葉に触れることで、新たな智慧を頂き、自分の心を成長させてゆく教え。だから、私がまず先人のお言葉に触れなければ、次の人に教えを伝えてゆくことはできない。

その為にも、私はいつも仏法に触れてゆかなければならないと思う。自分には智慧がないからこそ、常にお言葉に触れ、智慧を頂かなければならない。
仏法と先人の智慧に触れ、次の世代に智慧を与えてゆく教え。

だから、先人のお言葉に触れることは、宝探しのようなもの。

自分の成長させてくれる徳がお言葉の中に必ずある。そして、次の人に仏法をお伝えしなければならないからこそ、まず自分自身が教えに触れてゆく。そうやって、自分が智慧を頂き、次の人へと智慧を与えてゆく。私は仏法を伝えるのが仕事。だから、誰よりも仏法のお言葉に触れてゆかなければならないなあと思いました。