どうしたらまわりの人を幸せにできるかいつも考える | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

自分に欠けていること。

それはどうしたらまわりの人が幸せな心になるか考えることができてないこと。

幸せな人っていつもどうしたら相手が喜んでくれるか考えている。そして、自分が接することで相手が喜んでくれたならば、それは何よりも幸せだと感じる。

でも、私はいつも自分のことばかりで、相手のことを考えていない。でも、自分のことから離れて、相手のことを考えられるようになったら、どれだけ幸せなんだろうかと考えてしまう。

どうしたら相手の幸せを考えることができるか?

それは他人を幸せにする為に生きていることを毎日思い出して、意識することが大切だと思います。

結局、大事なことを私は忘れている。忘れているからこそ、毎日思い出して意識しなければならない。

忘れているのは、他人を幸せにしたいと思う業が自分にはないから。だから、毎日思い出して意識しなければならない。

今日は何の為に生きているのか?

自分に問いかける。そして、私は他人を幸せにする為に生きているんだと意識する。

意識したら実行する。人と接する時もただ体を動かすのではなく、相手に喜んでもらえるように心を向けてゆく。

そして、他人が喜んでくれることを自分も喜んでゆく。どうしたらみんなが幸せに生きることができるか?

仏法にはその力があると思って仏法を学んでゆく。
どうしたらまわりの人が幸せになれるか、意識しなくても、自然とそんな気持ちになれるように自分の生き方を変えてゆけたらなと思います。