幸せのこころとかたち
幸せになりたいならば、まずまわりを幸せにしてゆかなければならない
自分が幸せになりたいならば、心を外に向け、自分のまわりの人たちを幸せにしてあげようと心がけること。
相手の心がどうしたら幸せになるか考えるようにすること。
私たちの目はいつも自分しか向いていない。
自分の欲を満たすこと。
自分の予定のこと。
自分のやりたいことなど。
自分、自分で動いている。
それでも自分の幸せの為に動いていたらいいが、ほとんどの場合、ただ目の前の欲を満たすことばかりに時間を費やしている。
人は幸せを求めているはずなのに、現実に幸せを求めている人はほとんどいない。
ほとんどの人は欲を満たすことばかりに時間を使っている。
自分が幸せになりたければ、まず自分が幸せになろうと幸せをかき集めるのではなく、自分のまわりの人たちを幸せにしてゆく。
それが回り回って、自分の心を幸せにしてゆくのです。