昨日千秋楽を迎えたKAAT神奈川芸術劇場 星組公演『マノン』、一昨日観てきました
ストーリー的には共感も感動も無かったのですが、愛ちゃん(愛月ひかる)ラバーズにとっては、ずうっとと言っていいほど舞台で輝いている愛ちゃんを愛でることができ、満足できる作品だったのではないでしょうか
私がそうです
プロローグとフィナーレが何と言っても良かったです
プロローグでは漣レイラさんのキレッキレダンスに目が釘付け
フィナーレは、お芝居では出番が少ないと感じていたあかさん(綺城ひか理)登場から始まり、歌・ダンス共あかさんが最高にカッコ良かったです
お芝居では、ロドリゴ(愛ちゃん)の母親オリベイラ夫人を演じられた紫月音寧さんが母の愛に溢れロドリゴを包むように愛しているのに伝わらない切なさを演じられていて心にグッときました
この公演で退団されるロドリゴの兄ホアン役の桃堂純さん。
ロドリゴを見守る修道士ロペス役・彩葉玲央さん。
ロドリゴとマノンの逢瀬を監視している兵士役・夕陽真輝さん。
この公演で観たいと思っていたこの3人をしっかり観ることができたのが収穫だったと思います
このコロナ禍、感染者数激増中で、横浜までどうしようかと迷っていましたが、宝塚の舞台はやはり元気をもらえます。舞台・ジェンヌさん・歌にダンスどれをとっても美しい。美しさほど癒しのなるものはないと感じてしまいました
昨日、コロナワクチン2回目の接種してきました。
1回目の時はその日だけ筋肉痛だったのですが、2回目は熱は無いのですが未だに痛みが続いています
安静にしなきゃね