『源氏物語』宝塚公演 勝手に配役 ③宇治の物語 | shiratsuyuのひとことがたり

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9月になったと思ったら、今日はもう4日うーん

ちょっと涼しいと思ったら、ぶり返して暑くて、毎日しんどいですねアセアセ

 

宝塚H.P.ニュースで雪組新トップコンビがさきちゃん(彩風咲奈)とひらめちゃん(朝月希和)と発表されていてびっくりポーン

私は特に人事に関してあまり興味なく、決まった方を受け入れています。と、言いつつも多少の希望は持っています。

ひらめちゃんをトップ娘と考えたことが無く非常に驚きました!!

そして、96期から4人目の娘1ということも驚きましたビックリマーク

『マスカレード・ホテル』のフロントクラーク役はすごく上手かったしとても良かったです。できるジェンヌさんですグッド!

花組に戻ってきてトップコンビを支えるのにこんな適した方はいないと思っていました。

だから雪組でトップ娘とは目

本当に驚きましたが、さきちゃんと素敵なトップコンビにドキドキ

 

本題に入ります。

『源氏物語』宝塚勝手に配役、最後は宇治の物語です。

ハッキリ言って、この宇治の物語は面白いと思えないです。男君も女君も何か魅力に欠ける感じがしてしまうのです。

それに中途半端な終わりかたですしねしょんぼり

このイマイチ面白くないお話をジェンヌさんの魅力でパワーアップアップ

 

もみじ薫:暁千星

朱雀院の娘三の宮と柏木の子。生まれつき芳香がある。出生の秘密を感じ取り苦悩し仏道を志す。宇治の八の宮を知り、仏道を学ぶため宇治に通うようになる。そこで大君・中君を知る。垣間見た大君に惹かれる。

誰が好きなのかハッキリしなさいよと背中をたたきたくなるちょっと根暗な貴公子を、可愛いから脱却し、男役道邁進のアリちゃんパー

 

ヒマワリ匂宮:桜木みなと

今上帝と明石の中宮の第三皇子。薫に対抗して薫物に熱中する。無類の女好き。薫から聞いた宇治の姫君に興味を持つ。

何と言ってもモテすぎの宮は、ずんちゃんでしょう。

 

クローバー八の宮:凪七瑠海

源氏の弟宮。東宮廃立の政争に敗れ、宇治に引き籠っていた。仏道修行に励み、娘2人を育てている。薫に自分亡き後の娘たちを頼む。

厭世観満載の八の宮。ストイックなカチャさんを観たいあせるあせるあせる

 

黄色い花大君:花音舞

薫は大君に心惹かれるが、八の宮の「宇治を離れてはならない」との戒めを頑なに守ろうと、決して薫にはなびかない。

意思のしっかりした大君を、芝居で光るところをみせるきゃのんさん真顔

 

ブーケ2中君:小桜ほのか

匂宮に愛され京に迎え入れられ子供ももうける。薫にも言寄られ浮舟を紹介する。

浮気性の匂宮に辟易するも妻としての地位を築く。

大君に大切に思われ宇治で育とうとも優雅さを失わない姫君を星組の姫君ほのかさんを当ててみました合格

 

あじさい浮舟:きよら羽龍

宇治の物語のヒロイン浮舟ラブラブ

薫からも匂宮からも愛され、どちらか決めることができずに入水し、助けてもらうもついには出家する。

104期の星キラキラピカピカのきよら羽龍さんに乞うご期待拍手

 

のろのろと好き勝手に決めていった配役です。しんどかったですが楽しかったですラブ