『ファントム』観てきました | shiratsuyuのひとことがたり

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宝塚観劇や読書の備忘録としてひとこと感想を

久しぶり(いつものことか!)の更新となりました爆  笑

 

『ON THE TOWN』2回目の観劇が所用によりできなくなってしまい、更新ができずにいましたショック

 

はい頑張る昨日、東京宝塚劇場 雪組公演『ファントム』観てまいりました。

 

今年初の大劇場公演観劇で、しかもたった1回だけの観劇上差し

 

B席15列ショボーン

 

でも人の頭が気にならず、人物は小さいけれど舞台全体が見渡せましたニコニコ

 

役替わりはフィリップ・シャンドンがあーさ(朝美絢)でアラン・ショレがしょうちゃん(彩凪翔)でした。

 

『ファントム』初観劇!!

 

素晴らしかった拍手 今年最初の観劇が『ファントム』であったことを感謝しますおねがい

 

前にスカイステージでみりおんちゃん(実咲凛音)のクリスティーヌをチラッと見たぐらいで、過去の宝塚作品も他のミュージカル作品も、もちろん原作も読んだことがありません。

 

今まで、みりおんちゃんクリスティーヌのキャーッと、どうしてエリックはオペラ座の地下に住んでいるのかを疑問に思っていました真顔

 

今回観劇するまでに、たまたま「カフェブレイク」を見たことで、地下の住まいについて理解することができました。

 

母を亡くしたエリックをオペラ座に住まわせたのは父のキャリエールで、そこに住むことを守るために怪人がいると噂を流して人を遠ざけた。それが可能だったのはキャリエールがオペラ座の支配人だったから。

 

このことが分かったことで、ストーリーがより一層理解しやすくなり、面白く観劇できましたOK

 

そして、今公演では、クリスティーヌがエリックの顔を見る場面は、クリスティーヌがキャーッと叫び声を上げることなく、醜い顔を初めて見た驚きや戸惑いや慄きで思わずその場から立ち去ってしまうという場面になっていて、そのあと後悔するクリスティーヌの愛溢れる想いが綴られ、そのことでエリックとクリスティーヌの素晴らしい愛の物語になっていたと私は思い感動しましたはーと

 

だいもんさん(望海風斗)ときぃちゃん(真彩希帆)歌うまコンビによる作品。文句のつけようがありません!素晴らしかった!本当に歌が上手いsei

 

それに私はエリックの父キャリエールを演じた咲ちゃん(彩風咲奈)に殊勲賞を差し上げたいグッド!

 

私はこの作品で咲ちゃんが一番心に残りました。

 

クリスティーヌに逃げなさいという場面

エリックの生い立ちを話す場面

特に銀橋でのエリックと親子の名乗りをする場面。「お前の顔を知っているよ」やさしく言い、それからのデュエット。泣かずに居られましょうかうるうる

そしてエリックを撃つ場面

 

物語の最後はエリックがクリスティーヌの膝にいだかれて息を引き取ります。切なく悲しいですが幸せも感じましたドキドキドキドキドキドキ

 

いいものを観せていただきましたおじぎ

 

でも一回だけじゃ頭に内容が定着しないよ叫び

 

あぁもう一度観たい目

 

幕が下りてから、後ろ16列に座っておられた方に何時から並ばれたのかお聞きしました。

 

朝5時半(男性)6時(女性)と教えていだたきました。

 

6時に並べば座って観劇ができるびっくり 6時に並ぶことは可能キョロキョロ でも寒すぎるさむい。

 

ライブビューイングだビックリマーク

 

今日11時ぴあだゲラゲラ ひぇぇぇあせるアクセスできても枚数指定できないあせるもたもたしているうちに行ける映画館が無くなってしまいましたあせるあせる