『凱旋門/Gato Bonito!!』観てきました | shiratsuyuのひとことがたり

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8月に入ってから観劇予定もなく、何をするでもなくボケーッと過ごしていましたペンギン

 

ブログをアップすることもできず今まで来てしまいましたショボーン

 

一昨日やっと東京宝塚劇場 雪組公演『凱旋門/Gato Bonito!!』を観てきました乙女のトキメキ

 

6月に宝塚大劇場で観ましたが、その時はあまり面白いという感じを持てなかったのですが、ブログを書いてらっしゃる方からは良かったという声がたくさん聞こえてきました。

 

それで心を新たに観劇してきました。

 

『凱旋門』凱旋門

 

う~んショボーン私にはちょっと重荷な作品です。

 

演じるジェンヌさんどうこうよりこの作品が受け付けないです。

 

原作も過去の作品も知らないので受け取り方が違っているかもしれませんが・・・。

 

ラヴィックとジョアンの恋愛がよく分からないはてなマークです。

 

ジョアンですが、男性と一緒にイタリアからパリに来た、ということは恋人同士ということでいいんですよね。その恋人がホテルで亡くなった。

ものすごいショックですよね。

錯乱して普通の状態ではないのでラヴィックの目に付き助けられることになった。

その時にラヴィックを好きになる!?異常に早すぎますよね。一目惚れというのを私は信じていますが、恋人が死んでしまってすぐに一目惚れなどするものなのでしょうかうーん

 

ラヴィックもナチスにひどい目にあわされ、恋人まで奪われてしまった。手を下したシュナイダーにたいし復讐を誓っている。こんな特殊な心情の時恋愛などできるものなのでしょうかガーン

 

また二人の恋愛が温かさや優しさを育むものではなく、幸せ感を感じることができませんでしたショボーン

 

最後はジョアンが殺されるなんて・・・救いようのない気持ちになりましたハートブレイク

 

まだあと2回観ますので、ほかの方に注目して観てみたいと思います目

 

『Gato Bonito!!』は次にパー