『カンパニー/BADDY』③ | shiratsuyuのひとことがたり

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宝塚観劇や読書の備忘録としてひとこと感想を

昨日、東京宝塚劇場月組公演『カンパニー/BADDY』3回目観劇してきました。

 

今公演初めての1階席OK

 

そんなに前の方の席でもなかったのですが、目隠しをされる大きな方が前席に座られず、まぁ視界ヨシと言ったところでした目

 

やっぱり1階席は2階のA席とは全然違いますね!と今頃気が付きましたえージェンヌさんの顔の見え方が今までと違ってよく見え、お顔が良く見えるとお芝居のストーリーも頭に入ってきやすくなるように思いました顔

 

それで、私、お芝居の『カンパニー』とても気に入ってしまいましたしあわせ

 

珠ちゃん(珠城りょう)の、愛妻家でその妻を亡くし畑違いのバレエ団に出向、でも真面目にみんなのため懸命さ丸出しで仕事に取り組む姿がジェンヌさんと思えぬしっくりさで心温かくなりましたドキドキ

 

ちゃぴちゃん(愛希れいか)は達者ですね。

主役のアンダースタディーを務めるバレリーナーとコンビニ店員、珠ちゃん演じる青柳を秘かに想う可愛い乙女。すべてクオリティ高く演じていていいなぁと思いましたキラキラ

 

『鳳凰伝』で目に付いた響れおなさんも確認できましたおねがい

ちゃぴちゃんの勤めるコンビニの店長役でした。そんなにセリフがあるわけでは無いのですが、見つけられて嬉しかったです。

その他社員で踊っているところも目に入りましたほわり。

 

面白かったのは、鈴木舞役の美園さくらさんとピン芸人役のからんちゃん(千海華蘭)のカップル。

妊娠でアスリートを辞め→大きなおなか→最後はからんちゃんが赤ちゃんをだっこ。ラブラブ幸せカップルにほっこりしましたラブ

 

最後にみんな上手くいってとても幸せな気分になりましたラブラブ

 

そして『BADDY』の見方にも少し変化がありましたよびっくり

 

大したことは書けないのですが次回に右矢印