『ポーの一族』 | shiratsuyuのひとことがたり

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宝塚観劇や読書の備忘録としてひとこと感想を

一昨日、東京宝塚劇場 花組公演『ポーの一族』観てきました。

 

凄い!という一言でしか表現できません。

 

オープニングのポーの一族勢揃いは圧巻でしたね。

 

これぞ宝塚キラキラ宝塚でしか観れないキラキラ宝塚を好きでよかったキラキラ

 

そしてみりおちゃん(明日海りお)のエドガー登場目

 

うっうつくしいキラキラ

 

でも苦しみと哀しみがその表情に浮んでいて胸が苦しくなりました涙

 

お芝居が始まると、私は原作を知らないのと年号をすぐに覚えられないのとで時の流れをきちんと把握できずちょっと大変でした。

 

不老不死なのに消滅してしまったことが分からなくて、恥ずかしいことですが???となってしまった場面もありましたショック

 

家に帰ってプログラムを読み、またバンパネラのことを調べてやっと吸血鬼(ヴァンパイア)との違いを理解しました。

 

原作を知らない人にも分かりやすくとのことでしたが、萩尾望都さんの創られた独特の漫画世界の劇場化を堪能するにはやはり事前学習は必要だったと感じましたしょんぼり

 

だから私はフィナーレが一番好きでした。

 

緊迫感に押しつぶされそうになっていましたので、幕が下りゆきちゃん(仙名彩世)あきらさん(瀬戸かずや)ちなつさん(鳳月杏)3人が出て歌ったとき本当に(´▽`) ホッとしました。

 

亜蓮冬馬さんのニコニコ笑顔が可愛かったロケットキラキラ

 

男役オラオラ群舞、お芝居をやり終えた充実感・開放感感じられてカッコよかったですきらきら

 

観るものを幸せにするキラハートみりおさんとゆきちゃんのデュエットダンス目

 

やっぱりショーが好きです顔

 

あと1回観劇する予定ですので、次回を物語世界に入り込めたらいいなぁと思っていますグッド!