今年読んだ本 | shiratsuyuのひとことがたり

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宝塚観劇や読書の備忘録としてひとこと感想を

今年も残すところ後2日となってしまいました。


今読んでいる本が今年中に読み終わりそうもないので、今年読んだ本を思い返してみたいと思います。


今年は76冊読みました。

よく年間100冊読むって方いらっしゃいますが、私はそんなに読むのは絶対ムリ!せいぜい一週間に一冊で年間50~55冊ぐらいかなと思っていましたので76冊はちょっと驚きでした!


何を読んだのかって思い出すのは大変です。


ブログを書き始めて良かったと思わずにはいられません(*゚ー゚)ゞ


読書傾向は心や考えを表し、自分の読んだ本を人に知らせるなんてイヤだと考えてらっしゃる方もいらっしゃるでしょう。

でも私の読書は楽しみであり暇つぶしです。本から知恵や知識を得ようとも思っていません。


歳のせいか読んだ本もどんどん忘れていってしまいます( ̄_ ̄ i)


それで同じ本を読まないようにとの思いから、読んだ本のことをブログに書いています。



今年読んだ本で一番記憶に残っているのは


東野圭吾著『ナミヤ雑貨店の奇蹟』です!


いつも軽く読んでしまう東野圭吾作品ですが、これはよかった!!!


最後にすべての人が児童福祉施設につながっているのが分かり大きな感動が生まれます。

号泣しました・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

各々の物語も心優しくて温かかったです。

3人組が一生懸命手紙のお返事を書くのもすごく愛おしかった(^^♪


反対に???だった本は


道尾秀介著『向日葵の咲かない夏』でした。


ごめんなさい<m(__)m>どこが何が面白いのか全然分かりませんでした(>_<)

とにかく最後までと思いながら読み終えました。

読み終えて???が頭を駆け巡りました。



来年も楽しく感動する本に出合いたいです\(^_^)/