これでもかー‼️ってくらい

主張してる夏の雲。

暑くてこんなことが頭の中を

ぐるぐるしてる。

聴くコミュニケーションが大事!

ということで、

私がいつも大事にしているのは、

ジャッジしないで聴くこと。

 

〇〇は△△だ。

 

これって、

なんでもないように見えて、

実はジャッジが入ってることが多い。

 

前に、

ネガティブとポジティブの話をした気がするんだけど、

ネガティブはただネガティブだということ、

ポジティブはただポジティブだということ。

 

で、

「ネガティブ最高!」ってニコニコして

「ね!ジャッジしてないでしょ!」って言ってる人がいたけど、

 

めっちゃジャッジしてるってことに気付いてない。

 

こういうのは慣れればだんだんわかってくる。

 

ジャッジしてはいけない、

ジャッジが悪い、

と言っているのではなく、

ジャッジしてるな、

と気づくことが大事なのだ。

 

そして、

ジャッジしないで聴けるようになると、

人の話を聴くのが

めちゃくちゃ楽になるのだ。

 

それと同じように、

 

自分が話す時も、

ジャッジをせず話せるようになると、

話している自分も聴いている人も、

楽になるのだ。

 

ジャッジしないで聴くと、

聴いてもらっている人も、

ちゃんと聴いてもらった感じがして、

スッキリする。

 

ジャッジしないで話せると、

聴いている人も楽だし、

自分も楽。

 

でも、自分をジャッジしないで話すのって、

なかなか難しいのだ。

 

「ちょっと、うまく話せるかわからないんですけど・・・」とか、

「私なんか全然ダメなんですけど・・・」とか、

つい言っちゃう。

 

聴いてる人は、

「そんなことないよ〜!」とか、

「私の方こそ〜」とか、

またジャッジが始まる。

ジャッジ大会😆

 

なので、

気付いたら、

「あ、ジャッジしたな!」と思って、

違う言い方してみて〜!

 

そして最後に、

これめっちゃ使えるんだけど、

 

『これでいいのだ』

 

と言ってみて欲しい。

 

もし、

自分を「ダメだなあ〜」と

ジャッジしていることに気付いたら、

 

「あ、ジャッジしてたな。

こんな自分だけど、

これでいいのだ。」

 

これで全てがOKになる。

 

人は完璧に完璧じゃないものなのだ。

だから、

これでいいのだ。