2017年の5月に、
東京から長野県の八ヶ岳の西麓に移住して来た。
5月は、
本当に素敵な季節で、
さまざまなお花が、
標高の低い街中から、
徐々に標高をあげて咲いていくので、
桜も1ヶ月くらい楽しめるし、
新緑から日に日に緑が濃くなっていくのも、
季節の移り変わりを感じられて、
東京では経験したことのない、
ワクワクや感動があった。
移住した年から翌年にかけての冬は、
諏訪湖の御神渡りが5年ぶりに観測され、
冬の寒さも嫌というほど体験した。
しかし、それ以来、
御神渡りは観測されていない。
間違いなく温暖化している。
年々少しずつ
桜の開花も早くなっているように感じる。
今年も、
5月の新緑がきれいだなー✨✨と思っていたが、
だんだん濃くなるのもいつものことで、
梅雨が明けた頃から、
緑の濃さが異常に濃くなり、
なんならちょっと黒味がかっている。
ちょっと怖いような…濃すぎる緑。
〈写真だと、機種により緑や青も実際より濃いかも〉
年々暑さが厳しく、
秋の紅葉や黄葉が、
茶色くカサカサになってしまっていた。
カラマツの黄葉は、かつては、
黄色というか
黄金色に輝き、
本当に美しかったが、
ここ3年くらいは、茶色なのだ😭
その影響なのか…?
緑の葉のうちに栄養を溜め込んでいるのか、
暑さに耐えるための対策なのか、
とにかく緑が濃すぎるくらい濃く見える。
私の目がおかしい可能性もあるので、
何人かに聞いてみたら、
やはり、
「うん、なんかそんな気がしてた。」
というのだ。
今年の秋、紅葉、黄葉の頃、
どうなるかを待つしか無いのだが、
今後も緑色に注目していきたい。
暑さもとにかく厳しい。
無理せず、
健康で過ごせるように、
工夫もしていこう。
もし、
今年の緑が例年より濃いかも、と
感じた人がいたら
教えてね😊