「アナスタシア」

ウラジーミル・メグレ/著

水木綾子/訳

岩砂晶子/監修

(ナチュラルスピリット/発行)

という本を

ご存知だろうか。

 

詳しくは読んでいただくのが一番だ。

私が説明してわかるような

内容ではないのだ😅

 

カバーの紹介文には、

「たぐいまれな美貌と叡智と超能力を備えた

アナスタシアが語る、

人間と自然、宇宙、そして神についての

真実とは・・・・?

あなたの生き方を変え、

地球を救う一冊。」

とある。

 

その本の中で、

「7月23日を地球の日としてお祝いしましょう❗️」

という下りがあるのだ。

それで、

みんなで集まってお祝いしてきたのだ。

 

前日に集まり前夜祭をして、

近くの湖のほとりで、

星空観測会をした。

満月の翌日で、

月明かりが眩しいほどで、

少し雲が多かったが、

観ているうちに少しずつ雲が減り、

キラキラと夏の星座たちが見え始めた。

 

人工衛星が通ったり、

流星らしき光もみえ、

それぞれ思い思いに静かに宇宙を堪能した。

 

カウントダウンして、

「地球の日、おめでとう❣️」とみんなで言い合い、

またしばらく静かに星を眺めた。

 

「地球の日、おめでとう❣️」って、

一体何がおめでたいの?と

思われるだろう。

 

この美しい宇宙に、

美しい地球が存在すること、

私たちがいることで、

美しい宇宙や地球を認識できること、

こんな奇跡がおめでたいのだ、

と、私は勝手に思った。

 

気が遠くなるような長い間

宇宙は静かに存在していた。

 

なんだか、

ただただそこにいられて良かったなあ・・・

と、ほんわかした気持ちになった。

 

翌朝から合流したメンバーも交え、

朝から改めてまたお祝いした。

 

少し読み進め、

「アナスタシが言っているような世界を

みんなで作りだそう!

今からできることを

少しずつでもやっていこう!」と、

改めて決意したのだ。

 

素敵な1日だった。

 

また、

星空観測会やりたいね❗️とも。

 

毎週金曜日10時〜11時半ごろまで、

zoomで読書会。

月に1回はリアルで読書会。

 

興味のある方はコメント待ってます。