先日、
生まれて初めて、
どんど焼き
体験しました。
藁とかお正月飾りとか
ボンボン燃えてるところに、
柳の枝に繭玉(おだんご)つけて、
その火であぶって食べるんだよ!
と近所の方に教えてもらいました。
あんまり圧倒されて写真も撮らなかった・・・。
かわりにうちの薪ストーブね(笑)
うちの真ん前は現在空き地(売り地)で、その向こうに
パセリのビニールハウスがあって、
その向こうには田んぼがあって、
さらに向こうに小泉山が見える、
とってものどかで景色のきれいなところです。
その、空き地の隣に、番小屋と広場があって、
そこでどんど焼きするので、家からでもばっちり見えるところ。
近所の人たちが集まって、火を囲んで、
子どもたちは太鼓を鳴らしながら近所を回って
「どんど焼き始まるよ」と知らせます。
繭玉準備してなかったら、
近所の人が
「お一つどうぞ」と
分けてくれました。
感謝!
どんど焼き、見たことなくて、楽しかった。
昔からの行事が残ってるって、素晴らしいなと思いました。
東京では、持ち家なら地域のことにも関わることもあると思いますが、
賃貸マンションに住んでたりすると、
近所の行事どころか、隣の人も知らないくらい。
とてもいい所に移住したと思ってます。
八ヶ岳の麓、茅野市、いいところです。
今後、こういうご近所付き合いも大切にしていきたいです。