どうもこんにちは!
劇場行きたかったけど、今回はマジで体調不良で行けない可能性があったので、見逃し配信にて。
▼以下、ただの感想です。
和孝の「雨の中踊っちゃだめなんだ」の台詞、すごく好きなので楽しみにしていました。たぶんVIPの中で1番好きな台詞。
この台詞がちゃんとあって嬉しい!!!
17歳だったのよね……色々言いたすぎて感慨深い。
でも欲言えば…
「雨の中踊っちゃだめなの?」になってて、ちょっと残念。
これ語り出すと長いので割愛🤣
この調子で、思いついたままに。
初見の感想は、久遠さんの役者さんは貫録あって良いんだけど、和孝役の役者さんは…ちょっとガッチリしすぎちゃう?と思いました。
もっと線の細い儚げな…どちらかというとなよなよしい、でも勝気なところもあるっていうイメージだけど。この役者さんは、だいぶガッチリしてる。
めっちゃしっかりしてそうwww
アルバイト先とか現場では「はいっ!!」「なんでもやります!」とか言ってそう(独断と偏見です)
◆ホクロのシーン
おもむろに立ちあがって、席を和孝の方に移動したかと思うと……
「見せてみろよ」
和孝の方を見ながら言うのね。
ああ~wwwww
和孝の若さ、このちょっと前の辺りで出て来た気がする。かわいい。可愛げあります。
でも和孝よりも、可愛気が勝ってる気がする。和孝に可愛げはあんま無いと思うんだけど、この役者さんは可愛い。
アイドルみたいな可愛さ。
この頃の和孝はまだ人を寄せ付けない「懐かない」猫だけど、たぶんこの役者さんはすごく人好きすると思う。自分から人の膝の上に乗っていきそう。いや、めちゃくちゃ孤高の人だったらすみません。
だって、皆に可愛がられているような顔をしている
◆「クラブBM」
おおー
宮原さん、良いですねぇ!!
宮原さんぽい!!!
あやしい感じ、チャラチャラ感ある!!!ほんまに育ちが良さそうなこの役者さん。マジで歌舞伎町で客引きとかオーナーやってそう
(宮原さんは歌舞伎町で客引きはしてないたぶん。何か若い頃荒れてた時期ありましたが、あれ、歌舞伎町でしたっけ?ちょっとうろ覚えですみません。)
島田、笑える
何が笑えるって、お顔がかっこいいwww
かっこよすぎるー!!
「誰の島だって?」
久遠さんのこの台詞、めっちゃ大事なやつ!!!
「どこの組のもんだ」
「ここがその組の島なのか。俺が確認とってやろうか」
ああ~
ああ~
和孝の
「っだよ!今更!!!」
良いですね。
本当は会えて嬉しいくせに~
この頃の嫌々が、何回読み返しても「好きだ」「会えた!」「俺のこと探してくれなかったくせに!!」「そんな簡単になびいてやるもんか!」っていう感じが、いじらしくて可愛くてさ。本当に大好きです。
「うーん、久遠さんのお陰」
あーすごい。宮原さん、すごい良いわ。違和感ゼロ。この人、めっちゃ胡散臭い宮原さんの育ちの良さよりも、胡散臭さが勝ってるwwwww(すみません褒めてます)
◆あ、ゆかりさん出てくるのかな???
ワクワク
あ、そりゃ出ないか~
ちなみに私は女性出てきても萎えない派です。
◆久遠さんがヤクザと知ったあの日
久遠さん、昔は今よりもとんがってたのよね~
「体ばかりか心までも屈服させられるのかと思うと」
久遠さんから逃げた理由って、複雑だな。
花柄の傘とか、女の影がチラついて不安で、久遠さんの気持ちが分からなくて……っていうのが1番印象に残ってたけど。
ヤクザだという、あえて知らされていない久遠さんの一面を勝手に知ってしまい、久遠さんのことを何も知らなくて不安になった……というのが1番なのかな。
◆聡との生活
聡、可愛いです。
和孝がBMで働きはじめてから、なるほど!!なりました。
最初の家出少年のときは、まだ17歳なのに役者さんが貫録あって違和感あったけど、BMで働きだすと和孝の水商売感出てます。
ギリ違和感なし。
欲言えば、私の中ではもう少し線の細いイメージなのですが、これはこれで合っている。
そういえば聡、元気かな…最近連絡取り合ってたっけな。弁護士になって現れるのかな。
◆久遠さん
かっこいいwww
笑顔も素敵です。
貫録あるのに若さもある。エネルギッシュで精力的な感じ合ってるわ。デキる男感ヒシヒシですね。実際できる男なんだろうなこの役者さんは。
「変わらないなぁ、昔も懐かない猫みたいだった」
良い!!!
「いいことしただろう。二人で何度も」
ひゃああwwww
「会いたくなかったんだ!触んなって!!」
うひゃひゃひゃひゃ!!
会いたかったくせに~www
会えて嬉しいくせに~www
かわいい
ナレーションを自分で読まないといけないの、ちょいちょい我に返って恥ずかしくて笑ってしまう。
「傷つくなぁ、昔はさせてくれたのに」
ああああああ
久遠さん、かっこいいわ。
ていうか、この役者さんがかっこいいww
探してくれなかったことを根に持つ和孝。
ここも良いよねぇ
「自分は所詮その程度…」
追いかけて欲しかったのよね。
探して欲しかったのにね。
うふふふwww
「…逃げることは許さない。逃げたらそのときは…」
ここのこの台詞、恥ずかしすぎて画面から目をそらしましたwwww
直視できないレベル。
わっはっは~!!!
恥ずかしくて、どんな顔して聞けば良いんだ。観れば良いんだ。
あと、島田がイケメンなんですよ。
これはやっぱあえて、なのかな。
島田、良い声だし。
「お待ちかねだ」の声もすっごい良いwww
あっはっは!!!
だめだ~www
仁科の場面だめだ~www
これ、会場で聞いてたらもう、恥ずかしくて死ぬ
会場で見てた人、どんな気持ちだったのかwww
やばいやばい
私が会場で観てたとしたら、落ち着くのに必死で、ちゃんと内容頭に入ったかどうか。
島田、めっちゃガラ悪いなぁ良い感じです。
「薬が切れるまでおっ立ちっぱなしだってよぉ」
おっ立ちっぱなし
を、実際言ってるとこ聞くなんて……何の拷問やwwww
やばいやばいwww
これ、会場行ってたら私、救急車で運ばれてたわ。
「オナニーショー」
も、出ましたね。
「マネージャーさんが、あれを咥えて欲しいってよぉ」
「かんだちじゃねえか!」
下衆くて卑猥な言葉、実際に人が言ってるの見るとリアルすぎていかん。っていうことがよく分かりましたね。
やっぱこれ、島田がイケメンじゃないと、聞けたもんじゃないから、島田がこの役者さんで良かったです。下世話な台詞にもエロさとか清潔感が要るんですよね。
これ島田がこの方じゃなかったら、ただの酷いシーンになってしまうんだけど、BLではここは萌えシーンの1つだもの。
悪役すらもおいしくないといけないの。
この島田なら、何なら、島田もっとやっちゃえー!!ってなってもおかしくない。
久遠さんね、良い感じなんだけど、ちょいちょい優しさがにじみ出てる。この方、優しいんだろうなぁ……優しさ隠せてない。顔のふくらみが優しそうなの。(あくまでただの感想です)
そうか、分かったぞ!(コナ○君)
久遠さんの眉毛、最初見たときは、おいおい、どしたー?て思ってたけど、そういうことだな。
この役者さんたぶん凄く優しい顔してるから、この頃の久遠さんはまだ謎多き男だし、簡単に手の内を明かすような人でもないし、ヤクザだし。
そういうわけで、この役者さんの優しさを隠すためにこの眉毛なんだろうなと推測。
そういうことで勝手に納得した。
◆そうそう!!
1巻はこれがあるのよね!!!
砂川組との決着。
ただ薬盛られてあぁん💙てなって、助けられて終わりじゃないのよ。
そこが良いんですよ!!!
物語が盛り盛り!!!
だから良いのよね『VIP』は。
「成長がないって言いたいのかよ」
可愛い。
和孝、可愛い。
この台詞は、今までのようにただ毛嫌いして反発しているだけの台詞ではなく、久遠さんに成長してないって言われたらなんかショック……という可愛い雰囲気が伝わってくる。7年も経ったのに成長してない俺にがっかりしてない?っていう甘えみたいなものがあると私は思う。心を許しているのが分かる。
「てめぇの身ぃ一つでどうにかなると思うか」
はーっ
久遠さんお顔~!!
あっ晴れ、です。さすがです。
「ぶっころしてやる!」
「離せって言ってんだよ!」
和孝の、子どもっぽいんだけど久遠さんのことでカッとなって激情する感じ、出てますね。
うんうん。
久遠さんに怪我させられて頭に血が上った感じ、良いですねぇ。
大事なシーンです。
久遠さんのこと嫌々って言ってるけど、でも久遠さんを傷つけられたら許せないんですよね。我を忘れるくらい怒ってしまう程に。
◆心配してるときに限って、家に帰れなんて距離とられちゃって…
ここも良いシーンだ。
「あの子を捨てられるのか」
「二度と家に帰さないって言ったらどうする」
和孝はなんかこの世の終わりみたいにショックを受けてるけど、ただ距離をとられたわけじゃないの。あの子(聡)と俺、どっちを選ぶんだって言われてるのよね。
仕事とあたし、どっちが大事なのよ!!の逆バージョンなのです。
うへっへへへ…
おいしいい!!!
◆可愛いんだけど、聡の関ジ●ニ感、半端ないw(すいません。見た目の雰囲気が)
◆これ、小説とか予備知識ゼロで観に行った人、いないのかな~
物語めっちゃ面白いですよね。
おおおー!!なるほどー!てなったと思う。
◆聡に「お前にしか頼めないんだ」
良い!!!
◆温泉行きたくなってきた
私の中では、この湯治場は積善館っぽいところをいつもイメージしてます。実際はもっとこじんまりしたところなんだと思うけど、私の中でのイメージ的にはこんな感じ。
「36時間か。ここら辺りがちょうどいいだろう」
「はや…」
↑この「早や」も好きな台詞。
ここの挿絵の顔とかめちゃくちゃ好きです。
「今回は譲ってやる」
優しい…久遠さんの優しい台詞
愛が溢れそうですね。
聡のことを切れなくても、仕方ないから譲ってやる、と。
聡は和孝のことが好きだから、そんな相手と一緒に住んでることを許したくないだろうけど、お前(和孝)にその気が無いなら、百歩譲って目を瞑ってやろう、ということなのかな。
いやー離れてた頃から和孝にその気はなかったし、もうこれからずっと久遠さんが一緒にいるんだから、聡にそんな気なんて万に一つも起きないんですよね。聡、ごめん!
◆え、コテージ??やばい…きた……
分かってたけど
そわそわ……
この後、そうなることは分かってるけど、どうしよう。
ソワソワ……
やばい、ここで今からその濡れ場あるんですか???
ぎゃああああwwwww
「いやだって言わないのか?」
「俺が嫌がったらやめるのかよ」
「やり方を変えるだけだ」
ぎゃああああwwwww
役者さんは、慣れてる?
慣れてるんだよね???
え、慣れてます??
仕事だって割り切れてます??
無心で役になりきってるの??
ていうか、男性だから、濡れ場なんか、もう別に、って感じ?
でも観てる方は色々思ってしまうから!!!
あっはっは!!!
恥ずかしくて笑いが止まらん!!
徐に立ち上がる二人。
「どうしてほしい」
「え」
「俺に、どうしてほしい」
にゅやああああああああ!!(コ○センセー)
こ、れ、は、恥ずかしいwwww
これ、ニヤつかずに真顔で観れた???
会場の人、どうだったの???
いやもうニヤついて大変でしょう。
表情筋、壊れるwww
明日、頬っぺの筋肉が筋肉痛だよ。
でもよかったwww
ここで長いガチの濡れ場とかあったら、恥ずかしすぎて死人が出てたと思うけどwwwむしろ無くてホッとした。
ガチの「ぁあんあんあん♥」みたいなあえぎ声は無かった……という印象。もうあったら逮捕されるレベルで危険です。
良い感じにラスト!!
◆最後のBMでのやり取りも良いんですよね~!!
結論、この話、すごくオシャレなんですよ。だってタイトル、VIPだもんね。濡場も良いけど、濡場がちょっとだけでもすごく面白い。
シリーズ中でも、私が特に大好きな1巻でした!
※すみません。恥ずかしながら俳優さんに詳しくないもので、今回は朗読「劇」なので、「役者さん」で統一させて頂きました。
いやー、ニヤニヤさせて頂きました。
ありがとうございました
★テンション高すぎて読めたもんじゃない高岡先生の20周年サイン会レポはこちら。今はもう昔の自分の文章が恥ずかしすぎて読み返せないから直すこともできない。
▷▶︎▷余談
第一シリーズの佐々先生の絵はとにかく綺麗で、色気が半端ない。「VIP」のタイトルに相応しいですよね。
でも注目したいのは、ソファなの。
※公式から拝借
あ、あのソファ、実写化するとこうなるんだって思った。
このソファ欲しい。
どこに売ってるの??
いや、うちのアパートにあっても使いこなせないけど😊😊
だってこのソファで撮影するときめちゃくちゃテンション上がっただろうなって思うもの。(CGかどうかは分かりませんが)
よく見たら、佐々先生の絵だと和孝はソファに座って久遠さんの肩に腕を回してるのですが
でもあえて実写の方はそうしてないのです。
本当はやろうとしたけど物理的に無理だった、可能性何パーセントでしょうね。
ソファの肘置き(?)に和孝が腰掛けて、久遠さんの肩に腕を回すとしたら、凄い角度になるもんね。それで不安定な状態ながら体は正面向いて、顔はちょっとかしげてるの。
和孝の体幹スゴすぎる。
あームリ!届かない!!腹筋が壊れる!!っていう会話があったら楽しいなって思いました。
佐々先生の絵の方ではね、右手は重ねられてるのです。え、これ、重なってますよね。良いわね〜。
\佐々先生といえば、私の中ではこれ/
◆私的なつぶやき
VIPといえば…ということでいつも我が家の牛乳事情の話を書いていたのですが、はい。今もうちの牛乳は「おいしい牛乳」一択です(何がVIPなんだ)
ちなみに、官僚やってる義理姉が内閣官房に出向が決まりそう、決まったらしいです。
内閣官房って何すんの???
「相棒」かよ!!!
やべーおいしい牛乳よりこっちの方がVIP!!!(ヤクザとは)ジャンル違うけど!!!
*特定されないと思うけど、されるといけないのでちょっと話を変えています。