『転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?』21話 感想
原作 kkiming
文 Seong euntae
絵 N'oah
StorySoop
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◆21話あらすじ
皇帝の部屋を訪れたミア。勝手に部屋へ来るのは無礼であると宰相にガミガミ怒られるミア。だが、皇帝はミアに欲しいものを尋ねる。私に欲しいものを尋ねるなんてと頬を染めるミアに、皇帝は「レアナに何を贈ればいいのか分からなくてな・・・」と言う。
自分へのあ贈り物ではなかったのだと胸を痛めるミア。その時、ふらついたミアを皇帝が抱きとめる。直後、レアナがやってきてその場面を目撃。わざわざ来なくても言ってくれたら俺が行くのに!!とおろおろする皇帝。さして気にしていないレアナ。
宴会の準備について・・・と話をするレアナに嫉妬してしまうミア。ついに私がレアナだったら・・という思いを抱いてしまう。
◆21話感想
●「そなたの言うよき夫になってみようかと思う」
頬染める陛下・・・可愛いですね。
こっちは完全にレアナを好きな様子。
これで問題はほぼ解決・・・あとはレアナがその気持ちに気付くのみ・・・!!!
なんだけど、そうは問屋が卸さないのでしょうか。
ミアが、陛下を好きだと自覚してしまったー!!!
この話、悪女がいない!!!て思ってたけど・・・ミアがこれからどうなるのか・・・可愛いミアが悪く染まるのは可哀想なんだけどな・・・。
●レアナの気持ちは?
皇帝があからさまにレアナに優しい姿を観て心を痛めるミアですが、レアナを支える皇帝の姿を見たレアナはどう思ったんでしょう。
よしよし。そのまま仲良くしなさいって思ったのかな?
レアナが皇帝を意識し始めるのはまだ先・・・なのでしょうか。
うーん・・・面白いけど、ちょっとじれったいな。
●テリアとミアのフラグ
私は、最初にミアが現れたときにポールの上に乗っかってましたから、ポールと恋が生まれるんだと思っていたけど・・・今回完全に、ミアは皇帝のことを好きになりましたね。
ミアが皇帝を好きなのか確定しました。
でもこの宰相テリアとの仲もフラグ立ってない?
なんか、ケンカップル的な。
言い争ってるけど、何かウマが合う・・・みたいな。そんな気がするんですが、どうでしょうね。
こっからどのようにレアナと皇帝が、ミアとテリアが関係を築いていくのか、楽しみです。
(ミアの恋人は誰になるのかまだ不明だけど。誰かと結ばれるのかすら不明だけど)
●レアナ大好きな皇帝
◆登場人物
●レアナ
転生前に読んだ本の中では酷い人生
転生後は、皇帝とヒロインを結びつけ細く長く生きるつもり
●
プリティナ帝国の皇帝。冷酷で、本の中ではレアナを牢獄へ
●ポール
レアナ付きの護衛騎士
●ルマン総督
本の中には出て来なかったキャラ
●滝本未愛(ミア)
物語の中では皇帝と愛し合った本来のヒロイン
●テリア
緑長髪。陛下の側近かな?宰相っぽい
これプロテイン入ってるらしい。
ごめん。
オイコスだめだ・・・
私は、もっととろとろのヨーグルトが良いです。
これは・・・一口でだめだった。
濃厚・・・ッ!!!
味はおいしい・・・ただ喉につまりそう。
クッキーを食べてる感覚。←言いすぎ
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