『転生したら悠々自適な皇妃ライフ!?』読み始めました。
10話感想
原作 kkiming
文 Seong euntae
絵 N'oah
StorySoop
◆9話感想はこちら
◆10話あらすじ
湖から現れた少女(本来のヒロイン)を追いかけてきたルマンに、皇帝には内緒でこの子を自分に預けてくれと頼むレアナ。
自分の部屋に招き入れレアナが自己紹介をすると、ヒロインは滝本未愛と名乗り、日本から来たという。レアナは日本を知らないふりをして、ミアと皇帝をさっさとくっつけて自分は悠々自適に暮らそうと考える。そこへ皇帝があらわれ・・・
◆10話感想
この日本からやって来たという本来のヒロインですが・・・めちゃ良い子そうなので、悪女がいないじゃん!?と心配していましたがw
レアナは、このヒロインと皇帝をくっつけようと尽力するけど、上手くいかずに皇帝は自分のことを好きになり、自分も皇帝に惹かれて・・・というような物語になりそうです。ふむふむ。なるほど。
●やっぱりな
(『転生したら悠々自適な皇妃ライフ!?』ピッコマ、kkiming 、Seong euntae 、N'oah、StorySoop)
この子は見た目も名前も、きっと日本で生きてたときのまま変わってないのよね。
予想通り、レアナの美貌を見て、きれー!言うてますね。いい子だ。
◆登場人物
●レアナ
転生前に読んだ本の中では酷い人生
転生後は、皇帝とヒロインを結びつけ細く長く生きるつもり
●
プリティナ帝国の皇帝。冷酷で、本の中ではレアナを牢獄へ
●ポール
レアナ付きの護衛騎士
●ルマン総督
本の中には出て来なかったキャラ
●滝本未愛(ミア)
物語の中では皇帝と愛し合った本来のヒロイン
🔻私的な話です。大丈夫な人だけどうぞ。
ハプスブルク展行ってきました。
西洋美術が大好きな私。
ただの横好きなのですが...一応ルーブル美術館にも行ったことあるの。でも時間がなくて殆どモナ・リザくらいしか観られず...今だったらルーブルだけで最低でも3日は過ごせるのに...。あの頃は『ダ・ヴィンチ・コード』とか放送されて間もない頃で、ちょっと怖かったしな...。
ちなみに高校生の頃に世界史の授業でハプスブルク家について勉強した日には、昼休みに先生のとこ行って、
「先生!ハプスブルク家ってまだ続いてるんですか??実在するんですか??」
と質問しに行ってしまったくらい、華麗なる一族に憧れました。本当に思春期の頃からミーハーで恥ずかしいのですが。笑っちゃう。
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