最近読んだピッコマ漫画の感想をまとめて・・・


こんにちは!閲覧ありがとうございます!

 

フォローしてね!

 

ピッコマで連載中の『皇帝の伴侶』9話『転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?』9話『悪女の定義』44話の感想をいっきに記しておきますのでよろしければどうぞm(__)m

 

 

 

◆『皇帝の伴侶』

9話あらすじと感想

原作Lee Su Lim

脚色ASSAM 

作画Marron Pie 

GLLIM TOON

 

◆9話あらすじ

乱暴者の皇帝と話をすることになった主人公ヒルデガルデ(名前、言いにくい)。ルダンの提案で謁見の間にて話をすることに。

 

 

◆9話感想

 

●この主人公、の名前・・・ヒルデガルデ・・・かっこいいです。かなりかっこいいです。良い名前つけられたなーって思います。でもね、言いにくい(タイプしづらい・・・)という難点ありです。かっこいいし、教皇っぽくて良いんですけどね。やぱ打ちにくい・・・。

 

●「お姉さま」と呼ぶかわいいルダン・・・おいしい。キラキラ輝いていらっしゃry・・・尊い!!!凪くんを思わせる可愛さ・・・全身凶器!!です。

 

●「婚約者を連れに来た」

(『皇帝の伴侶』Lee Su Lim・ASSAM・Marron Pie/GLLIM TOON)

 

かっちょいいっす皇帝・・・やぱお顔が良いですね。この素敵な髪の毛のまとめ方・・・「皇帝」っていうよりも「王子」ですがな。いやこのまなざしの鋭さは完全に一国を統べる「皇帝」様なんですけども。

 

ちなみにこの発言・・・やはり、不思議ですよね。「婚約者」言うてますけども・・・だって、20年間眠ってたのに、どこで接点があったのやら。

 

皇帝とルダンの話ぶりからするに・・・ヒルデの両親が、生まれる前に「婚約」の約束を交わしたような感じです。要するに「許嫁」ってことですかね。でもヒルデが目覚めたとき、俺の事覚えてないんかーいって怒ってましたよね。前世で会ってたとか?それとも、生まれたばかりのヒルデに毎日愛をささやき続けてきたとか?なんでしょうか。

 

でも「許嫁」ならそう言えば良いのに・・・ハッキリ「婚約者」言うてるしなあ・・・婚約とは、結婚の約束をすること・・・とwikiにも書いてますよ。皇帝は、誰と約束したんでしょうね。

 

ヒルデと皇帝・・・2人の因縁(ご縁)がどんな形で繋がっているのか・・・楽しみです!!

 

 

 

◆『皇帝の伴侶』の登場人物

 

●シャルル・ヒルデガルデ(20)

シャルル神聖国教皇聖下

*片桐仁美

(かたぎりひとみ)

エレスバイン帝国の皇帝

●アルジャス・ルダン(17)

神聖国第一の枢機卿

第三の神聖騎士

*瑞希(転生前の妹)

 

 

 

 

 

 

 

◆『転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?』

9話 感想

原作 kkiming 

文 Seong euntae 

絵 N'oah 

StorySoop

ピッコマへはこちら

 

そういえばこれも読み始めまして・・・こちらも『皇帝の伴侶』同様、凄く絵が綺麗なのです。展開は私の好きな・・・転生ものです。タイトル通りですね。

 

 

◆9話までのあらすじ

前世で読んでいた本の世界に悲劇のヒロイン(悪女役)として転生した主人公レアナ。悲劇の主人公にならぬよう、夫である皇帝と恋に落ちる本来のヒロインの邪魔をせずに細く長く生きようと決意するが・・・自分の意思とは関係なくなぜか皇帝に気に入られてきていて・・・でもまだ恋愛にくそ鈍感な皇帝も、自分を悪女役と疑わないレアナ自身も芽生えつつある恋心には気づいておらず・・・

 

◆9話あらすじ

少女(おそらく本来のヒロイン)が突然現れ水の上を歩いたことから、敵国の怪しいスパイでは??と心配しつつ気絶した彼女をベッドで見守る臣下たちと皇帝。

この少女もまた現代から不運な事故にまきこまれ、転生してきた女性であった。自分を疑う不穏な会話を聞いてしまった少女はとりあえず逃げようと城の窓から飛び降りたところに、レアナとおそらくレアナ付きの護衛がいて・・・

 

◆9話感想

この物語の魅力は、主人公がこの世界の未来を知っている・・・ということなんですが、物語を読んだときにはいなかった登場人物があらわれたり、自分に好意を寄せるばすのない皇帝が自分をお茶に誘ってきたり・・・いろいろと物語と違うことが起こって「なんでやー」なるところだと思います。

 

この本来のヒロイン登場もかなり遅く、レアナはずっとやきもきしていたのですが・・・ついに登場ですね。

 

 

●恋が生まれた瞬間

(『転生したら悠々自適な皇妃ライフ!?』kkiming ・ Seong euntae・ N'oah・StorySoop)

 

本来のヒロインもう来ないんじゃないか・・・とも思っていましたが、なるほどです。ヒロインはあらわれたけど、この世界に到着して早々に、この騎士とフラグ立てるわけですね。天晴れ!!

 

親方!空から女の子が!」ですよこのシーン。

 

まさかの・・・上から女の子が降ってくるなんて・・・。1~2回会った、まぁまぁな高学歴の男性(文系)が、理想の彼女と出会うシチュエーションの話をしていたときに、「俺は、空から女の子が落ちてくるっていうのだけは諦めたくない」と言ってましたね。高学歴な男は私には理解できないんだなって思ったけど、いやいや待て待て。たぶん、男は全員こういう少年のような心をずっと持ってるものなんだ。と思わなくもない。え、これ偏見ですか。

 

でも不思議なのは、この少女は黒髪のままなんですよね・・・レアナは見た目が完全に変わっているだろうに・・・この美しい美貌。レアナに会った少女は「美人!!!」て騒ぎたてちゃいそうですよね。この少女も十分可愛いのですが。

 

ちなみにこの世界のこれからの展開としては、もう何の心配もなし。

ヒロイン・レアナは皇帝と恋慕い合っていることに気づけばもう物語は終盤。本来のヒロインであるこの子も騎士との恋でハッピーエンド。え、この話、もう終わっちゃうの??まだ9話ですよー??

 

いや待てよ。この子も良い子そうだし・・・悪女がいない。おかしい!!

 

悪女がいないなんて、話が進まないんじゃなかろーかwww

 

この子が、騎士との恋に気づかず、皇帝に恋をして掻き乱してくれるのでしょうか!!!(いや、前世の感じでは全然そんな雰囲気ないんだけどなー・・・)

 

 

 

 

 

 

 

◆『悪女の定義』

44話 感想

Min/Sola/Yuns

 

◆44話あらすじ

シャティが皇太子とデート中なので、休暇を楽しむチャスリン令嬢とビヨンド令嬢。パーティにてステナ令嬢の不穏な動きを察知。

デート中のシャティと皇太子は飲み比べ。シャティが皇太子を煽ったくせに、自分の方が先につぶれてしまう。

 

◆感想

そこは、ちゃんとシャティの方が先につぶれるんだな・・・快活なシャティだけど、皇太子に酒の強さまで勝ったら元も子もないというか・・・お酒の強いお姫様もかっこいいけど、今まで水不足について助言したり、デートの行き先に色気の無い場所を提案したり・・・とかなり男前だったのでここらで女性的な部分を出すのもありですよね。メロドラマ小説が好きなことはバレていたみたいだけれども。

 

この話は明確にステナ令嬢という敵(悪女)がいますが、ステナ対シャティの戦いやいかに?ですね。まーたステナちゃんが何か企んでいるようなので、どう切り抜けるのか、問題が起こったとき、皇太子はどちらについてくれるのか・・・見物です。

 

 

 

 

 

 
 


▼私的な話ですいません

 

 

ここ1週間くらい体調が最高に悪くて・・・昨日は調子が良かったのでかねてより行きたかったハプスブルク展に行ったのですが・・・電車に乗ってから気持ち悪過ぎて・・・途中下車して駅のトイレでキラキラを出すことに・・・なんでや。本当に何故なのか分からない。

ちょっとよく分からない状態になっています。いえーい

 

そんで、今日は今日で腰が痛くて息子を抱きかかえることもできず・・・こりゃ明日も痛かったら息子を預けて病院に行かねば・・・

 

というわけで、感想をまとめて1つの記事で上げてます。

 

閲覧ありがとうございましたっ!

 

あ、『ビースターズ』めちゃくちゃ面白いですね。でもメロンみたいなキャラクターは凄く苦手(怖い)ので、早く救われたいと焦ってしまいます。

 

1・2巻、無料配信中ですよ!(20.1.20現在)