宮毒 54話
みんなの感想
ピッコマにて連載中の
「宮に咲くは毒の華」
原作 テル/漫画 Ga-yan
脚色 シン ジサン/KIDARIENT
皆さんのコメントです。
●はじめに
はじめましての方も、コメント常連さんも、読む常連さんも、こんにちは!
なんでこれ書こうと思ったかって
宮毒って、「最近読み始めた人」はかなり不安になると思うんです。
「ええ、これハッピーエンドなるん??報われる日くるの??」
てゆーか、読んでる人ほんとにいるの???
どう思って読んでんの???
えええ???
何なのこの話???
という風に、私もかなり不安でしたねw
なので、ここに皆さんの感想…というかもう素晴らしい考察の数々をまとめておきます。
今までのコメントもすっげー秀逸な感じなんですが、まずはこの最新のやつをまとめてみますね。
なので54話の感想のみです。
(このように、私の記事にコメントすると勝手に記事にされることがありますがご容赦をwww記事掲載NGの方は自己申告お願いいたします(/_;)グスン…とてもとても残念ですが…)
もちろん「はじめまして」の方もコメントお待ちしております!!
以下、コメント順です。全文載せたいけど長くなるので独断と偏見で短くしてます。すみません(+_+)
多分にネタバレを含みますが大丈夫ですよね!
●よしこさんの感想
『待っておりました。そうです。この茶番劇!
小華の 「雪蘭 殺して!」発言。くーっ、何言っていますの?
まだ あきらめていなかったのね。小華は やはり、あさはかですよね。
この作者様は 小華の キャラを どうしたいのかなあ? 今までも 散々 殺したりしてきたのに、反省とか しない 設定ですよね。
言は 小華を 本当は 大事に してきたんだと 思いますが、結局 この 二人の すれ違いに ついていくしか ない わたしです。(泣)
宮毒って やっぱり、男性たちが 好きになってしまう だっきの 魅力を 毒と 言っているんですよね?』
→そうなんですよね。
「殺せばいい」ってのが安直なんですよね(*^_^*)
言がなぜ自分をこんなに遠ざけるのか、憎まれ口ばかり言うのか、理由を考えたことがあるんでしょうかね。
(55話で、勝手に言が勘違いしてるだけだってのが分かっちゃったので、小華がどれだけ考えても、分からないことかもしれませんが)
大奥でもよく殺し合ってますよね…やっぱ本当にああいうこと行われたんでしょうね当時は・・・恐ろしい…。
きっとそうですね。
初期は「美しい華は華でも、いつまで経っても王に愛されない毒の華」というようなことを書かれてたような気がしますが、中国語版の皆さんの最新話情報を読む限り「男を虜にする毒の華」という意味がありそうですね。
回を重ねる毎に、また新たな意味合いが登場するのかもしれませんし、楽しみです。
『 やはり、この ての 漫画は TL にして、エロくて キュンキュンしないと 面白くなりませんし、日本の バージョンで、どなたか 宮毒 連載しませんかね?
これだけ、飴も なく、キュン度が ない 漫画なのに はまって しまう わたしは、作者様の 狙い通りに なっていると思います。』
『わたしは 今の 小華は 少し、というか だいぶ、おかしいと思います。 雪蘭を 殺しても、言の たった 一人の 女になるなんて 無理です。
大好きな 小華だけに 女性として、成長してもらいたい。言が もったいない事を した! くらいな発言させて やりたいですよね。
でも、ああなってしまった 原因は 言ですが…。』
●トトさんの感想
『言ってばさー。
皇族席に座らした雪蘭ほっぽって、そこに座らせる価値もない妲己の部屋になんで来てんの?
そこは、妲己じゃなく、緋温♡を追い出してよーそんで妲己を組敷いてよー敷布に指を絡ませて縫い止めちゃってよーヘタレだから言には無理だろうけどー(棒
女は恨まれる生き物。とは百戦錬磨の女性に言われた格言なんですけどね。
旦那が浮気すると、嫁は不倫相手の女性を恨む。
嫁が浮気すると、旦那は不倫相手じゃなく嫁を恨む。らしいっす。
なので、妲己の行動は仕方ないのかな?
横入りしてきた女を除外したら順番が元に戻るような気がするのかも。
言は妲己が他の男に心を移すなんて思ってもいないから、妲己が裏切ったと感じるのではなかろうかと。
夜、自室に男を引き入れるなんてルール違反なんだけど、雪蘭を皇族席に座らしておいて、何を言うのでしょう。
ファーストレディになるなら、自ら辞退しないとダメなとこだったんですよね。
それをノコノコ座る雪蘭も許した言も政治手腕が(・ัω・ั)
妲己は突拍子も無いけど、後宮で一番でいる為に手を汚すことも厭わないのは、正解っちゃ、正解なんじゃないかなぁ。
雪蘭みたいに深く考えもしないで行動したり、自己満足の優しさモドキを振り撒いて後宮の女主人にはなれないわー。
追い出すのは先ずは皇太后からでしょ!
皇帝がもう引退していないのに、なんで居座ってんの?
前皇帝も何故に連れて行かなかったのー?
国母でも無いのにさー。
皇太后居なかったら、雪蘭だってあそこまで、のさばらなかったわよ。
国が乱れるわよー。』
→まずはさりげなく「緋温♡」←♥大事ですよね(*^_^*)
溢れ出る緋温愛!!
そんで、緋温を追い出しベッドに妲己を縫い付ける様・・・下半身にきましたね。グッ
分かっていらっしゃる~ご馳走さまです。(-.-)
皇太后って完全にout of 眼中(10年ぶりに使った)でしたが、何気にキーマンなんですね。
私は歯牙にもかけないキャラ(おばかだから色恋方面しか追ってないw)でしたが、確かに皇太后がいなきゃ雪蘭の後ろ盾もなく(一応、言に目をかけられたことは置いといて)、妲己の地位が変にグラついたりしにくいんですよね。
雪蘭のせいで(?)王様交代までするんですもんね…
いや、妲己が皇后の器じゃなかったから仕方ないのか…。
●nicocoさん
『今回と次回で妲己への妄執があらわになっていくから、
ちょっとだけ読書への飴が頂けたのかしら、、、?
言は妲己が人を殺しても許せるのに、妲己の瞳に他の男が映ることすら我慢ならないほど嫉妬してしまうんだよね。
恋い焦がれ過ぎて屈折して苦しい想いは妲己より重症ですな。
雪蘭への行動は恋や愛というより、自分が与える立場にあるという優位性が言の気持ち落ち着かせるんでしょうね。
嫉妬で卑屈になってしまった自尊心を回復しているように感じるのよね。
ようはリハビリですよ。妲己にはより深く心を奪われてますからネ。
雪蘭は言が自尊心を回復させるための大切なファクターだからね。妲己に壊されたら言はそれこそズタボロだから必死で守るよ。
愛ぢゃないのよ、雪蘭。勘違いしてるけどさ。
言は妲己に敵わない。今はまだ足掻いてろ!』
『言は妲己にすでに奪われているんだから、与えることはできないんだな。
捕食者、妲己>奪われし者、言>言の自尊心を回復する為のただの駒、雪蘭
支配されてんですよ、言さんよ。
素直に認めてお心を差し出しなさいまし。
あっ、でもそんなことしたら物語が終焉を迎えてしまうから、最後の最後まで不毛なツンドラ地帯がに足を踏み入れなきゃならないのね。』
→飴でしたね~!!(*^_^*)いつもマジで容赦なく「鞭」ばかりなので、54.55話は貴重です。
こうなってくると確かに・・・。
言と寝た女たちを痛めつけて追い出す妲己を「ヤバい女だなこいつ(+_+)」と思ってた初期が懐かしい気さえしますね。
言も結構なやばいやつだったわけですね。
あっははは!!!雪蘭でリハビリ…なるほど。雪蘭がいつか言の亡くした「母」のような存在になる日がくるのでしょうか(いや、それはないですよね。雪蘭は言のこと男として好きだし。)
私もそう思います。言は何やっても、どんなに怒っても何だかんだヘタレだし。どっかぬるいし、優しい。非道になりきれてない。小さい頃から小華に頭上がんなかったってのも。やぱ全ての登場人物の中で、悪さも、美しさも、度胸も、妲己が頭1つ分飛びぬけてますよね。
仰る通り「言・・・妲己に支配されてます」ねw
●このコメントをいただいた「宮毒54話」の感想記事はこちらです。コメント常連様方ありがとうございました!
この次の55話が神回です。
いろいろ言いながら、文句言いながら読むのがこの宮毒の楽しみ方だと思います。
初期の頃、「いいね」の数をみて、「これ読んでる人いるんだ・・・」ってまじで驚きましたもん。
ほんまに辛かったわー
夫に話しても「読むのやめればw」って言われるばっかで、でもいつか言がデレるかも・・・っていう淡い期待しながらそれでもイライラさせられっぱなしで読んでたな。
いつ辞めてもいいのに、なんか読んじゃう・・・そんな漫画w
(まあ、暇だからw暇じゃなきゃたぶん読まないwwww)←それなwwww