捨皇
原作ラスト考察③
iNA Yuna/ピッコマ
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(「捨てられた皇妃」より)
2巻が発売されたので、まだだったところを記事にまとめておきます。
私の個人的な感想と小説のネタバレ(漫画にどれくらい反映されるのかは不明)入ってますが、あしからず。
※以下、この韓国語wikiを参考にしてます。エキサイトで翻訳しただけなので、間違った翻訳になってる場合があります。真実は、小説の日本語版が出るまで分からないので「そうかも」くらいの気持ちでお楽しみ下さい。
●このwikiの筆者、捨皇、嫌いなの??(いや嫌いなんだろう)ってくらい酷い書きようなのだ。
そんなに言う程かな??と思ってしまうのはやはり、漫画の方ではかなりやんわり描かれてるからかと思ってたけど、そうじゃなくて、韓国の方が冬ソナとかチャングムとか、純愛系が好きな国民性なのかなって思った。
どんなことしたのか分からんけど(気になるけど)ルブがティアにさせた恥辱の数々を読んでいたら、
「こいつ最低だな。ギロチンまでされて、なんでもっ回愛して結婚しようなんて思ったんだこのク○ヒロイン!!」て思ったんでしょうか。
いやーそれでもティアは可愛いよ??
どんなにルブにいじめられたって、汚されたって、厳しい教育を受けて培ったプライドも踏みにじられたって、前向きに皇妃としてやってこうとしてたし、回帰後はちゃんとルブを避けようって一生懸命、剣術の稽古もしてたし。
●改めて見る原作ルブの奇行(回帰前)
wikiより
「回帰後でティアは知恩を回帰前の不幸の原因だと考えるが、本来回帰前、ルブはとても幼い時から自身に好意的に近づくティアを打ち倒して鳴って人々がみな見る前でティーアとともに踊るのにわざわざ押し退けて羞恥心を抱かせるなど、著者誤記(負けん気)前にもティアを持続的に困らせてきたし著者きた後目に見えるほど最悪の状態に行き始めたことだけなので作ったために不幸になったということはティアの大きな錯覚に過ぎない。 主人公が非難を受ける理由の中の一つがまさにこの点. 回帰戦意ルブの能無しと[13]馬鹿な行動合った性格で起きた悲劇のためにティアも死んで終わらせるルブと知恩さえも死んだ。 ところでティアは、回帰全(前)ルブの醜悪なメンを全部冷遇して作ったせいにだけする自己合理化をする。」(エキサイト翻訳を使っています。)
「知恩」て何でしょうね。美優のことかな。
ルブは幼い頃からちゃんと礼儀正しかったティアを悪者にして無礼な態度をとっていたようですね。
人が見ている前でのパーティの席でもわざわざ押しのけて恥ずかしい思いをさせたりと「まぁまぁやばい奴」です。
(漫画版にて:お誕生日のパーティでのダンスは、ティアがルブに惚れるきっかけでもあったと描かれていましたが、それとは別のパーティなんでしょうかね。)
●回帰前の世界での2人のその後
「そんなにかわいがった知恩(美優)も仕事ができず、アリスティアの半分だけでも似ているといって叱り飛ばして彼女を遠ざけ始める。 知恩を数年を教育しても良くなる兆しが全く見えないところに、事故を起こす。この時、死んだアリースのことを懐かしがるが、理由はティアが仕事を良くしたので自分の身が気楽だったと気付くからだ。 ほとんどの人を仕事をする機械と扱うルーブルリースの態度に多くの読者が首の後ろを捉えた。 これほどになれば悪役よりさらにタチが悪い。
ところで回帰後には人が驚く程変わってこのルブが回帰全(前)と同一人物なのかと思うほど。 だが、読者らの評によれば'いったい何の魅力があるのか全く分からない'というほど、アピールするほどの魅力やキャラクター性ということが一つもない。 いったいティアが何を報告反したことかミステリーな部分. そのためかこの作品は格別にサブ ナムジュの人気が圧倒的に優勢だ。 ルーブルリースに悪い男性像をつけてみようとしても、回帰全(前)犯したことのために嫌いな人々の間ではほとんど「悪い奴」扱い. クルデレ、ツンデレ属性も無理に取ってつけた感じなのに加えアーレンディスとカルセインが献身したのと彼らの魅力に比較すれば非常にモール改姓するように感じられる。 」(エキサイト翻訳より)
美優があのあと、仕事ができずに困った・・・という展開は有り難いですね。しめしめ。
だってティアは物凄く努力していたんですものね。
死んでから気付くっていうのが、ルブにもティアにも酷な話ですが。
韓国では、アレンやセインの人気が特に高いってことでしょうか。漫画版でも、アレンやセインのファンはたくさんいると思いますし、これは納得ですね。そこまでルブを悪者にせんで・・・と擁護したくなるくらいです。
これからのルブたんのデレ、楽しみだな〜
●美優の不幸な人生
「悪女ポジションではあるが韓国で平凡に元気に暮らしていたのに、ビタによってわけも分からず異世界に落ちて、あちこち利用されたあげく他人に迷惑だけ及ぼす。本人も奈落に落ちたまま結局自身を祝福の子供とし異世界に連れてきた神(ビタ)にまで捨てられた。他の見方をすれば加害者であると同時に作中最大被害者ということができるほど悪口もたくさん言われてきた。それだけ同情も受けるかわいそうな人物. 主演3人衆中で最もみじめなエンディングをむかえた。」(エキサイト翻訳より)
これはもう超納得ですね。
美優の人生はこれで良いのか本当に。
悪役ポジだから仕方ないけど!!
そんな彼女だからこそ、セインとフラグ立てるという「最高のご褒美」用意されてたんでしょうか。
なんてね・・・セインとは一緒になって欲しくない。ごめん、美優。許せ。
(物語が進むにつれ、美優にも愛着わいてくるのかどうか、まだ分かりませんからね。今は完全にしめしめ(∩皿^∩)です)
●またルブが悪者に
「皇后としてしなければならないことを正しく遂行できないのは彼女の立場ではどうしようもない事だ。 本人は心より望んだことでもなく、あえて皇后席に載せる必要がないのにかかわらず、ルーブルリースが自分の好み通り皇后席に上げてしまったこととか、でも明らかにルーブルリースが問題の出発点だ。 いつも万悪の根源。
初めから知恩は平凡な高校生だ。 一生を皇后になるために勉強をしたティアとは格差が大きくならざるをえなくて、彼女が途方もない天才ではない以上4年くらいでティアのように皇后のことをよくやり遂げることはできない。 ところがルブとティアのようになる教育をしたのだが、いつまでたってもその程度かと内心悪口を言われる。」
美優・・・可哀想だったんだな。これは知恵袋のネタバレ記事にも上がってましたね。
美優が何をしたって言うんだい。
強いて言うなら、ティアの気持ちに鈍感だったことかなあ・・・ティアも、回帰前はルブに好きになって欲しいなんて億尾にも出してなかったように見えるけど、ルブの好みのものをメモするとか、気持ちよく過ごせるようにちゃんと目を配ってたんだものね。
ルブが、強姦してないらしい...?というコメントいただきましたので、そのお詫びと訂正はこちらです。
※この記事の翻訳も、「そうかも」くらいの気持ちでお楽しみ下さい。もしくは、ご自身で、原作小説をガッツリ訳されることをおすすめします。
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というように、駆け足ですが
3つめ、コメント欄に頂いたものを、まだだったので、まとめました。
ネタバレ記事を教えて下さったトトさん、いつもありがとうございます!!!
(参考)
●元となったトトさんのコメントが読める記事はこちら。
(残念ながら、記事の内容は物語には何の関係もありません)
●この記事に引用させて頂きました「韓国版原作小説のwikiページ」はこちら
https://namu.wiki/w/%EB%B2%84%EB%A6%BC%20%EB%B0%9B%EC%9D%80%20%ED%99%A9%EB%B9%84
●ピッコマ「捨てられた皇妃」はこちらから
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