面談の季節 | 心と暮らしの整理 覚書き

心と暮らしの整理 覚書き

暮らしの中の片付けから
自分と家族が 心穏やかに
ごきげんに なるのが うれしい

日々のこと
子育て 介護 整理のこと 趣味のことなど
思いつくままに 書き散らしています

コロナ禍で始まった子供達の学校。

中学、高校、と年度はじめての個人面談が、
この秋立て続けにありました。

ちょっとだけ緊張する学校行事
手荷物も増えがち
意外とたくさん歩くし
保護者会もあるから
色んな方にお会いする



そんな日は着慣れていて、
天候不順に対応できる
泥藍の大島に手が伸びます。


ちょっと色数抑え気味、
柄もよそ行きっぽさはないけれど
ちゃんとしてきました感(当社比)

襟も細めに着付けて 半幅帯に染めの羽織
真面目な感じの安心コーデ。
学校行事の定番です。

母の遺した大島紬
マイサイズにして八掛を赤→浅縹にしたら

私らしい1枚になりました。
使い易くて愛用中 3年目にして
八掛が擦り切れ、最近修理しました。


いつも担任の先生に恵まれた

うちの息子達。 

子育て 全然思い通りにいかなくて

暮らしは 綺麗事ばかりではなく

これからも苦労することは多そうだけど

育てにくさが愛おしさになることを

色んな場面で教えてくれます。



早めに終わって学校を後にして

お腹も空いたし

今の時期 誘い合わせて、は

難しいから

帰りにちょっとだけ 足を伸ばそう


目白で途中下車して ひとりランチ

そっとマスク外して

湯葉丼を頂いて デザートも。


人見知りだし

コロナ禍の昼下がり1人のごはん

気が楽な部分もあったり。


ふと目を上げると、同じ学校の

仲良くしてたママさんが、偶然同じお店で

お食事を終えて会計されるところでした。


目があってウフフ

同じこと考えちゃったね。


ここ、美味しいよねウインク

コロナが落ち着いたら

一緒にランチしようね




ちょいと、LUNCOさん覗いて

プチプラの半衿をいただいて帰りましたよ。