まずは普段着物から秋冬へ | 心と暮らしの整理 覚書き

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子育て 介護 整理のこと 趣味のことなど
思いつくままに 書き散らしています

めっきり冬らしくなりました。

風もカラカラの北関東です。



今年の春夏はコロナ禍で洗える

木綿や麻が大活躍でした。


浴衣各種、綿麻紅梅、

小千谷縮、綿麻しじら、、、

ご苦労様だったことよのう

夏の小物、半衿も一緒に仕舞おう。

プラケースに次々とおさまり

来年までお休みです。


サ ヨ ナ ラ 麻足袋〜♪ (山下達郎風に)



夏物、単衣の正絹ものは、

たとう紙ごと着物キーパーです

そしてクローゼットの天袋へアセアセ


いつか、引き出しごと出し入れ出来る

桐箪笥がほしいなあ


木綿の秋冬ものを出しました。



秋気分のコットン半衿

伊勢木綿に川越唐桟

締め心地の良い半幅帯に

北欧テイストの帯留め、

生協で買った足袋ソックス






北欧柄と着物を合わせるのが好き

こんなおうち着物なら

もう少し頑張れるかな。


まだまだ仕事に介護と日常が忙しくて

なかなか着物を着る時間を

増やせないけれど

これが私にとっての『好き』

なんだと実感




コロナ禍が終わったらね。

とも思っていたけど


そろそろ

柔らかものが着たいのですよ。

数を絞って解禁にしようかな。

どの子にしようかしら

新しい子もお迎えしたい…



トロンとした正絹の、落ち感や

八掛のチラリが懐かしい!

温暖化で出番は少ないとは言っても

袷のあの感じ、好きだ〜酔っ払い


お洒落エネルギーが枯れてないことを

再確認した オフの日です。