初めてうかがう横浜のレンタルスペースは、
清潔で明るいオープンなお部屋。
暑い日差しの中を移動してきたので、
涼しさが有難い~
お世話になっているしおり先生の
顔タイプ別似合うお着物診断
を受けてきました。
ランチ会でご一緒するゆみねえさん、
はじめましてのブロガーさん、ふくみみさん
和気あいあいとスタートします。
まずは噂どおりの真顔の写真撮影をば。
この歳での真顔は本当に怖い。ホラーです
スマホに保存した顔のアップに定規を当てて、
縦横の顔の比率、顔パーツの大きさ、
インパクトの強さを細かく細かく
数字で検証、分類~
さらにその集計から、
大人↔︎子供
直線↔︎曲線
の要素を数字で表すのです。
私は、意外にも子供要素はゼロ
直線:曲線は4:3でやや直線の勝ち、でもうんと直線では無い
この図で行くと、クローバーのあたり🍀
もう、数字で示されちゃうから認めるしかない!
つまり、1番似合うのは
ソフトエレガント(すっきり色無地さん)
だけれども、
エレガントにも寄せられるし
クールにも近づけることもできるタイプ。
逆に、ポップな遊び心のあるアイテムは
(大好きなんだけど)どうも無理みたいです![]()
カジュアルすぎるのも、ダメみたい。
絣柄、好きなのですが老けて見えがち
柄がみっちり入ったものより
無地場の多いものが良いみたい。
それぞれの顔タイプの
特徴を考えて理解するに
ソフトエレガントの時は
いつものナチュラルなメイク、
重心低めの髪型に
エレガント寄りにしたいときは、
パーツを強調するメイク、
重心高めで華やかさを感じる髪型
クールに決めたいときには
眉を直線的に意識して書く 、などすれば
けっこう色々楽しめちゃうんじゃなかろうか![]()
あくまでコンサバな範囲内ですけれど。
作りかけですが、診断の内容を
そしてコラージュ
持参した着物雑誌などに
自分の真顔でない顔写真を乗せて
似合う、似合わないを千本ノックのように
わいわいと試していきます。
だんだん皆さん感覚がつかめてきて、
パッと見て、コレは似合う!とわかるように。
同席した3人みんな、桃子さんなのですが、
似合うきものが全く違うのです。
ゆみねえさん、いつも木綿や若い子にも似合いそうな大きめの格子、手ぬぐいのポップな柄を帯にしたりと可愛く着こなして、素敵だった理由がわかりました。
ふくみみさんも、おおっと驚くような華やかさ、明るさのあるアイテムが、健康的に似合っていて益々素敵。
帰宅してからも、今日の内容を
おさらいして、まとめる作業、
コラージュのお楽しみも続きます。
自分ガイドブック、出来ますね。
そう、似合うかどうかは
年齢じゃないのよね。
もう〇〇歳だから…と、
年齢で着物の色柄を選びがちだけれど
そうじゃないのね。
目から鱗の学びでした。
チャレンジの勇気も貰えた気がします。
いや~楽しかった!
しおり先生、
ご一緒できた皆様
ありがとうございました![]()


