平成っ子に言われたこと | 心と暮らしの整理 覚書き

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平成でもっとも寒い日らしいですね。

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↑雪から一夜明けて


我が家地方はすっかり雪にはまりました。
3日経った今も
結構雪が残っています。

朝から雪掻きのあとは
出掛けずに 和裁三昧、
この雪のおかげではかどります。


つい先日
地味系紬に モモンガコートとショールで
路線バスに乗った時のこと

空いているバスの中には若いお母さんと
小さな女の子
幼稚園に入るくらいの歳かしら。

気になるのか、斜め前の席から
しきりとこちらを振り向いて見ています

小さくても 女の子って
人への興味が強い子が多い気がする
髪型とか、洋服とかの変化に
気付くのも女の子が多いような。
着ているものが、見慣れないから
気になるのかな?

停留所で 降りる私が
彼女の横を通り過ぎたとき

聞こえてきました




ママ、むかしのひとがいた!


{7AFECC5E-D2CE-40ED-A0C0-A25E31EE2FDD}←むかしのひと


そ、そうかあ。そうだよね。
髪もリボンバレッタで小さく纏めているし。

毎日着物で過ごしていた祖母の
小さな後ろ姿を思い出しました。
確かに、むかしのひとっぽかったかな。
昭和の中頃くらいの設定かしらん

むかしのひと かぁ〜

ショールを搔き合せて帰りました。