きのうやっと観てきました。
まだ観られてなくて観に行くご予定の方、安心して下さい。
ネタバレありません。
私の出来事だけです。
20時の上映を前に、先日生パスタの衝撃を受けたカフェへ再び行きました。
全く需要がないのを誰よりも一番に理解していながら、その結果報告をまた詳しく書きたいと思います。
そのカフェで、パスタの出来上がりを待っている時に、何かとお世話になっているウクレレ弾き語りのまりねぇさんに声をかけられました。
たまたま今度のライブの準備に来たとか来てないとか。
(実はこの直前にも、知り合いの方にすぐ近くでばったり会ったり。せま!おま)
年始の挨拶してない。次いつ会うんやろうとか思っていたので、まぁちょうどよかとです。
省エネです。
そこでも色々お話をさせていただきましたが、大事だなぁと思ったのが、
「ひとつ何かに触れた時、ただ一方向に傍観して知識としてインプットして終わる
のではなく、それを唯一の自分の感覚を通してアウトプットして人と共有する」
というものです。
ただイベントに参加する、人の話を聞く、というのではなく。
自分の生き方の中にどう反映されていかすのか。
ねえさんは、次のライブでは、これを意識的にされてゆくつもりのようです。
このいかす、ということ、
言うまでもなくすぐれた作品全てにも言えることです。
きのう観た「ボヘミアン・ラプソディ」
よかったです。
グッと来るシーンもたくさんありました。
しかしその「よかった」を、次の自分の生きる中でどうするのかなあっ!
言葉で説明すると、ネタバレになるので言いません!
なんじゃそりゃ!!
でも今日一日頭の中にクイーンの曲がエンドレスリピートしています。
映画観てても、
え!これも!あれも?みんなクイーンやったん⁈
名曲ばっかやん!!
音楽知らなすぎ。。
な自分が知れたなぁ。
映画からの本人映像観て「すごい」と思いました。ただただすごい。
(ブルーハーツを思い出したのは、私なんか違うんかしら。)(言ってみたものの詳しくはない)
でもだから映画すごい。
そして、そのど真ん中なクイーンのギタリストブライアン・メイさんが、辺野古移設工事の中止要請の署名を呼びかけているニュースは、
なんというか、ものすごい。
現実がものすごい。
署名もついに20万を超えたそうです。
もしご縁いただいた方の中で、
2/24の県民投票を待たずに埋め立て工事始めなくてもいいのではなかろうかと、
最後までご覧いただきありがとうございました!!