実家に帰った際に、母親とくずはモール(大阪・枚方市にあるショッピングモール)へ、映画を観に行きました。


話題の「ボヘミアンラプソディ」めがけて行ったのですが、本数が少なくなっていて、夜からの分しかありませんでした


仕方なく他のどれにしようかと考えましたが、まず何が上映されているのかすら知らなかったので、CDジャケ買いばりにポスターを一つひとつ眺めました。
(これは青春、アニメ、ラブストーリー……最終「こんな夜更けにバナナかよ」と迷いましたが)


時間的にも俳優陣的にも興味深かった 映画「来る」にしました。




別にネタバレにもなりませんが、これから観るつもりの方は以下ご覧にならないで下さい。
私は少しの情報も与えたくないのです。


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「ホラーっぽい」「でも完全にホラーでもない」くらいの印象で、本当に全く映画の前情報なしにのぞみました。


よくよく見たら主演は岡田准一さんのほか、妻夫木聡さんや黒木華さん、松たか子さんなど、
「おぉ…キョロキョロ
というメンバーでした。





やぁ、おもしろかった。
うたい文句通り「ホラーエンターテイメント」でした。


「霊媒師エンターテイメント」
とも言えそうな。


「マンガやで」
と言われそうですけど、半分真実でもあるとも思えます。


祟りや災いを見えない可視化にしたような。

誇張や表現の世界ですから、当事者からすると「全然ちがう」と憤るかもしれませんが、
「エンターテイメントなんで」
と、最強のことばが浮かんで来る。



私たちが目に見えていなかったり、感じていないだけで、その我々では認識できない「あれ」を理解して対処できる人たちが存在していて、

日々私たちの知らないところで、私たちのために戦っている。




しつこいですが「マンガやで」
の世界が本当に存在していることを、特に霊感のない私はこれまで学ばせていただいたので、

そういう戦って下さっている方は、知らないところにたくさんいると思っています。
(逆に能力を悪用する方も)



何言ってんだ感も人によっては、あると思いますが、
心霊的なことだけでなく、実際の社会の中のはたらきだってそうですし(ジョー◯アのCM好きです)、
歴史的に見ても、無数の我々の知らない人たちの戦いの上に、今の生活が存在している。(人間として、女性としての権利だったり、より豊かな生活だったり)


村本さんのネタから引用すれば
「持ちつ持たれつありがとう」!



空氣を感謝に置き換えながら生きて人、というか私はちょうどよかかと。
(感謝は守護になると聞いたことがあります。
今でも本当にそう思います。
色々書きましたが、助けてくれる方やお医者さま、土台を作ってくださった方、
かたや災いが無数に存在しても、結局全て自分次第だと思っております照れ





でも映画はお腹いっぱいな感じも。
帰ってからなんとなく塩を振りたくなる感じです。




それにしてもひらパー兄さんで大活躍の岡田さん。

くずはモール内のCD屋さんのポスターエリアに、兄さんと映画ポスターのタイアップシリーズが数枚貼られていました。


CD屋さんやのに、音楽系のものより多く、一番いい場所に…

枚方の誉れのあかしですね。
(ちなみにご存じない方へ「ひらかた」と読みますよ。
むかし京阪電車内で
「『まいかた』が〜」
て話している女性がいて
「ぅおイ…!」
て胸の中でなったことあります)



ひらかたパークと共に育った一人としては、今のひらパーの攻めの姿勢はとても楽しくて嬉しいものです。


さらにちなみに、私のおばあちゃんの家は、ひらパー兄さん、園長のご実家からはす向かいくらいにあることを後から知りました。


世間せま!おま!




とりとめない文最後までご覧いただきありがとうございました!!







おま  ゆうやつおらんしな!


不適切なら消しますさかい!

さかいもな!


枚方には!たぶん!