これまで父親を触ることはほぼなかったけれど、
最近腰や足を痛めたとか、謎の湿疹ができたという話を聞いたので、
よく氣やすめに、人さまの背中や肩甲骨あたりに手を置くのですが、
その調子で置いてみました。
自然に筋肉質な背中で意外でした。
(仕事を考えればそりゃそうなのですが。)
初めてくらいではないかしら?
なぜ家族や、父親というものにはこんなにも素直になれないものか。
実家へ帰るたびに思い知らされるのですが、
少しずつ、ひとつずつ。
それしかないと思うのです。
ご家庭の文化はそれぞれ。
個性も個々のストックも。
違和感をくぐり抜けながらお互いに学んでいる最中です。
家族も他人も外国人も関係ない。
ただ健康で楽しく過ごしてくれさえすればいいと思います。
お互いに。
ひとり言ご覧いただきありがとうございます。