ステロイドの大変なことは、これまでご縁をいただいた何人もの方から再三聞かせていただいて参りました。



今日、ある方が2ヶ月ほど前から、
「手のひどい炎症で痒くて仕方がない、掻くと痛い」

目のあたりにも症状が出てました。)
という状態で、お医者さんに行くと、


真顔「乾燥性の炎症」


という診断結果が下り、ステロイドが処方されたのだとおっしゃられました。



びっくり「ステロイドしかないのですか?」


真顔「ステロイドでしか治らない」


という旨の返事だったそうです。




ガーン 正直聞いて ゾッとしました。
(↑ わたし 以下ガーン



このお話を聞いていた方も、その診察を受けた方も
キョロキョロびっくり「ステロイドでは治らないですよね。」

の共通認識。



ガーン これか…これがダブルスタンダードか。




お話を聞いてた方は、(以下キョロキョロ
キョロキョロ「それは解毒で、まだこれから出ますよ。」

診察受けた方も(以下 びっくり
びっくり「(ステロイドは)抑えてるだけですよね。」


キョロキョロ「肝臓が弱ってる、解毒ができてない
食べるのを控える、身体に悪いものを入れないこと」


びっくり「でもステロイドは効くんですよ…」



と、その苦痛からの開放感も充分理解されているご様子でした。


ガーン 劇的緩和感。まさに麻薬のような。



びっくり「何を塗っても、ガーゼを被せても刺激があって痛いし痒い。」


キョロキョロ「黄色ブドウ球菌が出るから」



びっくり「本当は何も覆わず、自然に空氣に触れさせておくのが一番いいんですよね」


キョロキョロ「でも乾燥させるのはよくないです」



そこで、ウィル企画さんというところの、「あかり」というホホバオイルでできた、アロマクリームをオススメされていました。


アトピーの方にも刺激を抑えるのによいそうです。

目の部分に塗っても平氣そうでした。




その世に潜伏する毒に対して、実感が増す日々です。いまさらですが。


自然食品店で働かせていただいていますが、とことん身体から悲鳴が上がってからでないと、人は選択をかえないです。




わかったか、自分。







最後までご覧いただきありがとうございました!!!


どちらさまもどうぞ健やかにあれ!



(お医者さんの診察、
なんとなく、昨日シェアさせてもらった石屋防衛大臣のコメントが思い起こされました。)