先日NHKで、ディズニー短編アニメ特集が放送されていたのですが、ありがたいことにたまたま録画できたみたいでしたチュー


短いのにギュッと凝縮されたお話とキャラクターの愛らしさ面白さ。


どの作品もよかったですお願いキラキラ



その中で特に心惹かれたのが、

{01EB8984-4F5D-4AA3-A719-3FDC9FAEA726:01}
「小さな時計」
(Tick Tock Tale/2010年/監督:ディーン・ウェリンズ)


でした。
ロンドンのある時計店でのお話。


ディズニーお得意の擬人化された時計たちが、喜怒哀楽豊かにドタバタとドラマを繰り広げていくのですが、


こちらは他の作品と違い、キャラクターとしての時計たちには名前もバックボーンも、まして台詞も一切なく、表情すらありません。(人間は話してます)



…ないんですけど、動きや声のような音、態度、


めっ      ちゃくちゃ表情豊かなんですッキョロキョロ



背景は語られてはいませんが、プライスカードなどの文字や、一個一個の時計の持つ大きさとか、性格とか、エネルギー……    になっちゃうんでしょうか。


そういう発するものだけで状況がとても鮮やかに描かれています。


ただそれぞれにそのエネルギーがあって、そのために状況が動きストーリーが展開していく照れ~。



…もしかしたら、本来ひともそれぐらいシンプルなものなのかも知れませんねぇ~。



余談なんですが、むかしサークルの先輩が卒業される時に、
「あの山はこの山より大きい」
という言葉をいただきました。


あー   真理。
今よりもさらに浅はかだった私には難解でした(笑)



脱線しましたウインク星


とにかく、能面や俳句のように削ぎ落とされた世界観って、見る側の作業がドーン増えて、逆にびっくりするぐらい豊かですね(動きのレパートリーはハンパなく豊かなんですが)


めちゃくちゃシンプルな設定とストーリーなんですが… (T T)
あかん、
なんかストレートにグッと来ました。



この私の、たまたま見た感も関係するのかな。

しないのかな。


こういうのも全部含めてエネルギー同士の展開でしたでしょうか。

どっちでもいいか!



とりあえずこの6分間に不意打ちでした!(´Д` )/

はい、よかったです!

出会えてよかったです♫
以上ですチューキラキララブラブ




ハート祝・10周年☆チャリティイベント『地球愛祭り2016in京都』出演

{02E1A239-0338-4C3E-809D-489F5365417D:01}

日時:5月3日(火•祝)11:00~19:00 

会場:「ひと・まち交流館京都」

料金:入場無料!キラキラ


地球にやさしいブース、アーティストさんがいっぱい集まって、お子さんからお年寄り、身体障害をお持ちの方もみんなで一日楽しめます*(^o^)/*


当日ボランティアスタッフも募集中!合わせてどうぞよろしくお願いいたします☆




最後までご覧いただきありがとうございました!♪(´ε` )