新月はじまりの旧暦、12月これからが1年の総まとめです!
私も(グレゴリオ暦の)昨年からそのまんまになっていた台所の片付けがやっと今日完了しました。
あー!スッキリうれしい!!!
かつて片付け本でええなぁ~、と思ったものに
カレン・キングストン著(小学館文庫)
があるのですがこちらの中で、
「誰かの家のにいらないものが積み重なっていると、たとえそれが見えない場所に隠してあっても、独特の臭いが漂ってくるのでわかる」
「所有者と所有物はみえない細い糸で結ばれている」
「未完成のものは全て肉体、精神、魂の『ガラクタ』となり積もる。」
「家の中で半端にしておいたものは人生で半端にしていたものであり、それによりどんどんエネルギーを吸い取られていく」
に、ガーンとやられました。
そして
「未完成の仕事を片付けるとどれほど新たにバイタリティが湧き出てくるか、きっと驚くことと思います。」
という言葉に、やる気と勇気をいただいたものです。
あたりまえの方にはあたりまえのことなのかもしれませんが、
ど真ん中ストライクな印象でした。
まさに、家即ち私 です。
こういうこと、目に見えないつながり、本当にドンドンあたりまえになっていくと思いますっていうか、そうだから。
もう一つ。
そのことを確信というか、あぁ、もうそうなんですよね、わかりましたよ
という今日の出来事。
昨日のよる洗濯物を取り込んだ時に、小さいタコ足洗濯物干しの先っぽについていた洗濯ばさみが外れて屋根の上に落ちたんです。
時間も遅いし、屋根にのると「ミシ」と音が出るので、翌日拾おうと思いました。
なんとなく、本当になんとなく
「明日、7時45分にはあれを拾う。」
と漠然、いや具体的ですが決めたんです。
といってもさして責任感もなくつよい決意もなく。
ただ、時間のリミットをこれくらいわかりやすくしないと、結局拾うの面倒がっていつまでたってもそのままにしてしまう可能性を、自分の中に感じたからそう言ってみただけだったんです。
だから別に8時でも9時でも拾えれば問題はなかったんですね。
そして翌日。
目覚ましをかけていたわけでもなかったんですが、時計を見たら
「7時45分」

冗談抜きで ぴったり。
ビビリました。
なんというか、
はい…あぁ、はい、拾います。ありがとうございます。
寝起きでしたがすぐ拾いました。
寒かったけど己に有無を言わせず速攻で。
以前から起こしてくれている存在がいると思っていたのですが、これだけわかりやすいのは初めてかな。
この流れのまま、おかげで台所片付けも集中してできました。
ただ感謝です。
いつも本当にありがとうございます。
最後まで私の今日をご覧いただきありがとうございました!!m(__)m

あなたを見守る存在にも感謝を!




