何をおがむかムガー！

今日は節分。

豆まきより恵方巻きのインパクトが強かったのは私だけでしょうか。

毎年のことかな。

今日のお仕事先は、110人の宴会。

（配膳のお仕事をしておりますm(_ _)m）

節分行事を控えているのか、寒中修行を終えた後なのか定かではありませんが、山伏たちが次から次に会場に集まって来ます。

えぇ、えぇ、まさにあの烏天狗のいでたちで。

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おでこの上あたりの、黒いちっこい冠のような帽子。（山中での魔除けらしいですね。）目的がさっぱりわからない、色目鮮やかなふさふさボンボン。そして法螺貝！

羽はないけどサ！

…というか天狗が山伏をまねたんでしたか。

ここまで、しっかりした衣装をそろえられると、一応現代人の私はコスプレ（スンマセン(-｡-;）に見えてしまう心持ちも。。

しかし、架空の存在とされるものは、絵で書いたり像にしたり大昔からされて来ていますね。

烏天狗も調べたらたくさんの立像やイラストが上がって来ました。

信仰にもよく使われていますし。

私は三次元以外の色んな存在が見えたり上手にできない方なのですが、聞くところによると「幽界」という世界があって、人が想像したキャラクターが人の念によって活力を得て、そこでは本当に生きているのだそうですね。龍とか。

でも龍はもともとは、川が流れて蒸発して雨になってという「水のはたらき」の流れそのもののイメージがはじまりみたいですぅ

だからあんなおっかないのは本当は、存在していないアニメキャラのようなものだと(°Д°)！

烏天狗ひとつとっても立像やイラストの数々をながめていると、たしかにそんな気持ちになってきますね。

偶像崇拝だ～め～(´Д` )という教えもあるみたいですが、そういうのをいましめていたのかしら。

もっと現実みなさいよあんた！的な。

どこにもおらん龍大事にせんと、お水に感謝しなはれ。的な。

まぁでも。ものは使いようで、テンション上がったりしますから。

私もかつて架空のアシタカに惚れました。←もののけ姫 (-｡-;キャッ！♡

理想として己を引き上げるというのも大事な作業ですよね！？（＾ν＾;）

その一方で、鬼という存在はかつて本当に生きていたみたいです。

角が生えていた鬼人族（角人）は天候予知・透視に優れたやさしい霊能種族・シャーマンだったそうですよ。

鬼を追い出す考えは、昔の時の権力者が作り上げたマインドコントロールの言葉・習慣のひとつらしく、悪者キャラクターにされてしまったそうです。

悪者とみなされ迫害を受け山奥へ、島へと追いやられ、歴史から地上から姿を消されていった人々なんだといいます。

（エミシの立場で言えばアシタカも…

…もういいか(-｡-;）

え～、みたいです、そうです、らしいです、ばっかり出てきたのですが…

ほとんど元ネタは私のひとり芝居の作・演出のかみひとさんです(´Д` )/

(ふだんは神人さん←「神に感謝して生きる人」って意味です！ここでは「神」って地球や太陽など、私たちを生かしてくれている「仕組み」のことを言っていますよ☆)は、いわゆるスピリチュアルな方で、三次元以外の身体がなくなった霊体、植物、地球外の存在とも交流ができます。（「え？どういうこと？」という方はこちら）だから色々教えてもらええはるのを、私がわたしてるだけです。（プー！（≧3≦））

いつも大切なメッセージを受け取り、メルマガ、講演会など色んな形で発信されています。ご興味ある方はこちら公式サイトまでどうぞ☆

というわけで、はい、そうですね、都合よく生きますから。認めたくない見たくないもの追いやったり、見たいものだけ見たり。

これは私の話。

うまく折り合いつけながら現実を生きていくのみでございます。

目の前の山伏たちにビールとお酒を運ぶのです。

２月４日(水)８：１０が満月。しかも立春