遅れても本当にアップします。よろしくお願い致します!!m(_ _)m
私は飲食関係のお店で働いていて、誰もが思うように、食べ物の大量廃棄にウンザリしてしまいます。
まだまだ食べられる、手付かずの物も全部棄てるのがあたりまえの世の中です。
でも食材を育てた人や、料理をした人はそのまま棄てられることを気持ちよく思えるのかなあ。そういうものだと思って、自分の感じていることは放っておくのかな。
私はどうしても無理な方でバイト先で残った食べ物を、失礼なのかと迷いながらも配るのが日課になっていた時期がありました。
でも世の中、同じことを思って実にシンプルに実行に移す人がいるのですね。↓↓↓なんだかとてもうれしいです。
「空腹の人へ。学食で余った食べものを寄付する『フードリカバリー』」
上記サイトより転載↓
「アメリカの大学に通う現在4年生の青年のアイデアが、お腹をすかした人々を助ける画期的なアイデアを実行した。その取り組みはバイラルメディアで有名なUP WORTHYの「The Coolest Thing Guy Did In College Had Nothing To Do With Classes Or Tests (Or Parties) 」として大々的に取り上げられているので、今回はその素晴らしいアイデアを紹介しよう。
■ キッカケは
そのアイデアは至ってシンプルだ。フード・リカバリー・ネットワーク(Food Recovery Network)の創設者であるベン・サイモン(Ben Simon)さんは、学食で余ってしまった食べ物を食べ物で困っている人に与える、という取り組みを行ったのだ。
ベンさんとその友人が閉店間近に迫った食堂で、あまりにも多くの食べ物が残されて、捨てていかれてることを知り、なんとか食べ物を上手く使えないかと考えた末に浮かんだのがこれだ。
■ その活動の内容とは?
夜の食堂が閉まる頃の9頃からフードリカバリーが始めるのだという。全く手のけられてない食べ物をしっかりと重さを計ってからパックするのだ。そしてそのパックされた食べ物は、地域の非営利団体や教会に寄付され、お腹をすかしている人に譲というシステムになる。
■ 食べ物があるありがたみ
この取り組みは、多い時に1ヶ月で500人以上もの人のお腹をいっぱいにしてきたのだ。逆に言えば、その分だけ食べ物を余分に余らしてしまっているのだ。その量なんと年間で33万トンもの食べ物をムダにしてしまっているというのだ。
食事とは人が生きるうえで欠かすことの出来ないことであり、生きる権利でもある。将来、全ての大学にFood Recovery Networkの活動を浸透させたら、多くの人が飢えからすくえるのではないかと思う。」
食べたい人と棄てられる食べ物の間にあるもの。思うところ前に書かせていただ記事です↓↓↓
ご縁ある方、こちらでご紹介した動画だけでもご覧いただけたらと思いますm(_ _)m
お金のない世界 その10
☆会 場:三楽座(みらくざ)
名古屋市中村区則武2-14-21
料金:無料!!
☆ステージスケジュール
10:50~11:00 オープニング(開会あいさつ)
> 11:00~11:30(1)矢加部幸彦 (京都)龍笛、石笛、音霊祝詞 奏上 霊舞
11:30~12:00(2)和太鼓 打雅奴(愛知)和太鼓・和楽器演奏
12:00~12:30(3)たこつぼ(愛知)アカペラコーラス
12:30~13:00(4)彩(愛知)アコースティック バンド
13:00~13:30(5)沢田なつよ(岐阜)声楽(ソプラノ)
13:30~14:00(6)KENTA(京都)ギターインスト バンド
14:00~14:30(7)うたうたいや(福岡)ギター弾き語り
14:30~15:00(8)長島龍人(愛知)落語
15:00~15:30(9)そよか(京都)ひとり芝居
15:30~16:00(10)ジミー宮下(岐阜)サントゥール ソロ演奏
16:00~16:30(11)歓音-かのん-(奈良)アコースティック ユニット
16:30~17:00(12)神人&地球2014(京都)セッションバンド
17:00~17:30 地球に感謝!ありがとう!スペシャルセッションライブ
17:30~ エンディング(閉会あいさつ)
協賛金・当日スタッフも募集中!
料金:入場無料!

日時:2014年12月5日(金)19:30(19:00 OPEN)~22:00
場所:京都・祇園 「pickup」
料金:¥2500(¥500募金込み)+2オーダー
日時:2014年12月14日(日)19:30(18:30 OPEN)~22:00
場所:東京・下北沢「ブルームーン」
料金:¥2500(¥500募金込み)ドリンク別
豊かさを売り物にした、人間をもてなすだけでなく、地球への敬意との折り合いをつけていきたいですね。
そんな世の中が私は好きです。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)mm(_ _)m


