よくない出来事が起きた時は、それで因縁を解消していると聞きます。
だからむしろ喜ぶべきことと。
斎藤ひとりさんのお話です。
学がないことで、職場などでバカにされることに納得がいかない人がいたそうです。
でも考えてみろと、同じ学がない人でも愛される人は愛されると。
その違いはなにかと。
実はそのバカにされる人は、かつて自分が学がある時に誰かをバカにしていたそうです。
はい、今世ではありません。
だからめぐりめぐって今、その人は人からバカにされるのだそうです。
因果ですね。
私はこのお話を知ったとき、心から「ハッ」としました。
「自分がやっていたんだ!」と。
しかも生き死にを繰り返して、やってきたことの回収をする。
今の立場はホンの一部、自分にも学がある時代があった。
そういうものすごいスケールの大きい流れの中に自分がいる、ということにもハッとしました。
とても現実としてしっくりハラに落ちたのです。
私は。
日時:9/14(日)13:00~17:00

☆会 場:三楽座(みらくざ)
名古屋市中村区則武2-14-21
料
同時に自分という存在そのものも、ものすごくスケールが大きいのだと。
過大にしろ、過小にしろ、あまり自分を勘違いしない方がよさそうですね。
今は今でしかないんですね、
自分がやって来たとおりに。
日々の小さなこととなんら変わらないですね。
うーん。このこと思うとスッキリする。
お付き合いありがとうございますm(_ _)m


