織物の中のある一地点が、今のこの身体を持った「自分」。
縦に両親や兄弟、その両親と兄弟そしてまたその両親と兄弟。
横に友人、知人。
斜め上に仕事の先輩、上司、下に部下、後輩。
真下には自分の子供たち。
実はその織物は何枚も何枚も球体に貼りついて来た状態で、球体の中心に向かって過去の自分。
またさらに過去の自分。
球体の外に向かって未来の自分。
どんどん広がって大きくなる。
なんとなくそんな感じがしました。
今日も周りとの接点の中で、自分を知るステキな旅の始まりです。
ありがとうございます。