ひとり芝居そよか -13-06-29_002.jpg




織物の中のある一地点が、今のこの身体を持った「自分」。




縦に両親や兄弟、その両親と兄弟そしてまたその両親と兄弟。

横に友人、知人。

斜め上に仕事の先輩、上司、下に部下、後輩。

真下には自分の子供たち。



実はその織物は何枚も何枚も球体に貼りついて来た状態で、球体の中心に向かって過去の自分。

またさらに過去の自分。

球体の外に向かって未来の自分。



どんどん広がって大きくなる。




なんとなくそんな感じがしました。





今日も周りとの接点の中で、自分を知るステキな旅の始まりです。






ありがとうございます。