先日3daysからの募金報告をさせていただきますm( )m

9月30日(金)東京・板橋『龍福寺』2manライブ
合計¥16,450

10月2日(日) 愛知・名古屋『live & lounge vio』2manライブ
合計¥15,450

この募金に、10月1日の地球愛祭りでの神人CD売り上げからの募金¥1,500を加算し、
合計¥33,400を2つの団体の活動に送金しました。



〇プラン・ジャパン/東アフリカ干ばつ緊急支援(¥16,700)
http://www.plan-japan.org/

アフリカの各地域では、干ばつや食糧価格の高騰は収束するどころか、未だ深刻さを増しています。プランは引き続き、子どもや女性など最も困難な状況下にある人々を支援していきます。また、気候変動の影響を受けている地域のさらなる状況悪化を防ぐための活動も推進します。

<エチオピア>
エチオピア全土で450万人を超える人々が栄養不良の状態にあり、食糧支援を必要としています。国連の予測では、農業従事者が生計を立て直すには少なくとも3~4年はかかると言われています。プランは、シェベディーノ地区とウォンドゲット地区において、新たに栄養不良と認定された子どもと母親への食糧支給を進めていきます。

<ケニア>
食糧不足に苦しむ人の数は400万人に増加しています。タダーブとカクマの避難民キャンプに逃れたソマリア難民は合計53万人に上っています。プランは、これまで29万5000人(うち19万7000人が子ども)に以下のような支援を届けました。
・小学校・乳幼児センター200校で栄養補助食を支給
・妊産婦に栄養補助食を支給
・診療所7カ所で治療
・衛生知識・子どもの保護に関する啓発
・小学校46校、診療所12ヵ所に給水タンクを設置

<南スーダン>
食糧不足と価格の高騰、そして一部地域での紛争により、100万人が食糧危機に瀕しています。気候変動の影響により、干ばつ地域が今度は洪水に見舞われました。特に、9月2日から3日にかけて降り続いた豪雨の被害は甚大で、数千世帯が被災しました。紛争も深刻化しており、国連によると既に1500人が死亡。数多くの子どもと女性の安全が脅かされています。 プランは状況を注視しつつ、これまで以下のような活動を進めました。
・2100万トンのトウモロコシと豆を支給
・種子1100万トン、農耕器具9000本を支給
・学校菜園づくり
・小学校91校で栄養補助食の提供
・コミュニティの能力強化


〇ハンガー・フリー・ワールド/ブルキナファソ支援(¥16,700)
 http://www.hungerfree.net/

栄養は成長の源。子どもたちの栄養改善と、お母さんたちの自立を支援しています
90円で栄養のあるおかゆが2回食べられます。

ブルキナファソの首都ワガドゥグから25km、都市にほど近い農村地域クブリ郡で、地域の保健センターを拠点に、その周辺住民の栄養改善と収入向上などを目的とした活動を進めています。

0~5歳の子どもたちに定期的な栄養指導と治療を行い、発育の基盤を支えています。そして、学校に通う育ち盛りの子どもたちが集中して勉強できるよう、給食を提供しています
さらに、HFWが直接支援できない子どもたちにも効果的に支援を広げるため、お母さんたちが安定した収入を得られるよう、小規模ビジネスを支援しています。

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現地で活動される全ての方たちに心から感謝致します。ありがとうございます。

そして、今回3daysで関わって下さり、お世話になった皆さま、ご来場下さった皆さまに心より御礼申し上げます。ありがとうございました!!m( )m

これからもできることしかできませんが、どうぞ今後ともよろしくお願い致します(> <)

ありがとうございました!!m( )m