どうせ、と言う時、私たちは大概、
諦めたような、怒ったような感じで
使うことが多いかと思います。
その後ろは、大体、否定が続きます。
どうせ、できない。
どうせ、どうにもならない。
どうせ、変えられない。
どうせ、あの人は相変わらず。
文字を続けて見過ぎると、段々、
字と言うより記号に見えてきます。
それが、ゲシュタルト崩壊です。
ならば「どうせ」の意味が崩壊する位、
別の使い方をしてみるのはどうでしょう。
どうせ、うまく行くから。
どうせ、いい方にしか行かないから。
どうせ、心配するだけ無駄だから。
どうせ、最後は大団円だし。
「どうせ」は、結局、と同じ意味です。
なので元々どちらの使い方もあります。
ただ、悪い意味で使われやすいだけ。
いい意味で使ってあげませんか。
きっと「どうせ」の言霊も喜びます。
どうせ、どんな苦労も私たちの成長には
欠かせないわけですからね☆
一白水星、一山超えないといけなさそう。
無理をしても続かないのでマイペースが一番。
二黒土星、契約ごとが決まりやすい時。
先の見通しもボチボチ。やる気出してGO。
三碧木星、勢いをつけて頑張りたい時、
でも雑に投げ散らかすのはNG。丁寧に。
四緑木星、地道な活動が何よりな一日。
成果は出なくて当然なので、嘆かないで。
五黄土星、やる気一番、ぶんぶん丸の日。
大雑把に動くと怪我をします。足元を見て。
六白金星、あれこれ迷うことを楽しむ日。
目くじらを立ててもよいことはありません。
七赤金星、どんと構えてガッツリ頑張る。
今日の嵐は超えただけ成長につながります。
八白土星、よし!と思ったことがよくない、
そんな肩すかしをくらいそう。油断禁物。
九紫火星、予想外の発言でプライドに傷。
気にせず受け流すための試練、こだわらず。