土日、死ぬほどお片づけをした。
アイム エグゾースティッド！！
今日のつぶやき。
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「なにか、かわったことない？」
恋庭で、はらぺこくんが
いつものように
たずねてくれた。
Something new？
Or something good?
ってことなんだろう。
今日は
子ども時代の写真が出てきたよ、
って、言いたかった。
引っ越しのお片づけをしていたら
封筒に入って
さらにティッシュペーパーにくるまれている
写真が出てきた。
添えられた便箋には、母の字だった。
わたしの、子ども時代の
おちゃめな写真が5枚くらい。
そういえば、会社にいた頃、
余興で、子ども時代の写真を出して
って言われたことがあったな。
もう20年くらい前だけど。
母が、実家のアルバムから
見つくろって、送ってくれたんだ。
その話は、長くなるので
またにするとして
幼児から小学生の頃のわたしの
おちゃめな写真。
はらぺこくんに見せたいなぁって
思ったんだった。
いつも、わたしの写真とか
喜んで見てくれるから😊
でも、はらぺこくんは
明日は少し早起きなんだって。
だから
「見せたい写真が出てきたよ。
また今度ね！」
って言った。
すると
「おー！なんだろ？
写メ、おくっといてーー」
「子どもの頃の写真とかだよー
昭和レトロ。
また後でね！」
今日はもう、早く寝させなくちゃ💦
すると
「そっか！
じゃあ、庭でいっしょのときがいいね！
見ながら話したほうが楽しそうだから」
「うん！！
ふふふ～😊」
そんな風に、おやすみなさいをした。
はらぺこくんって
ほんとに
優しいお母さん、みたいだよね。
忙しくしているときに
子どもが
「見て見て～～～」
って寄ってきても
いやな顔ひとつせずに
「なにかなぁ～？😊
たのしみだなぁ。
早く見たいなぁ。
あとでいっしょに見ようね！」
って、にこにこ言ってくれるお母さん。
子どもは、すっごく嬉しい気持ち。
「お母さんは
私が”見せたい”って言ったものを
見るのが大好きなんだよね！！」
って、感じる。
ほんと、はらぺこくんは
わたしが「見て」って言ったものは
なんでも喜んで見てくれる。
わたしなんかね
一応「お母さん」だけど
子どもが「見て」って見せるものが
自分の興味のあるものなら
めっちゃ楽しいけど
興味のないものだと
めんどくさーーっって
なっちゃうんだよね💦
いや、もしかしたら
はらぺこくんも
内心「めんどくさっ」なのかもしれない。
でも、全然そう感じさせない。
そこが、すごい。
はて？
でも、はらぺこくんは
このまま、わたしが何も言い出さなかったら
「そういえば、見せたい写真って
どうなった？」
とか、言い出さないような気がする。
彼にとっては、「事実」よりも
わたしの「気持ち」が大事だから。
次に話すときに、わたしが
もう見せたい気持ちを
持っていなそうだったら
はらぺこくんは、もう気にしない。
そういうとこ
ほんと、お母さんっぽい😀
適当に合わせるのがうまい、
と言えば、そうかもしれないし
子どもが欲しいものを
察知して、与える力が高い
とも思う。