こんばんは。

 

前回の記事でカロリーをとっても使って

ちょっと息切れしたのですが、

淡々と過ごしていたら、

また、何か書きたい!という

気持ちがムクムク湧いてきたからフシギ。

 

ちょっとウォーミングアップです♪

余談。

 

私は少女マンガ大好き少女で

漫画家になるのが夢でした。

 

一時は、まじめに漫画に打ち込んで、

投稿したり、漫画学校に通ったことも・・・

 

その夢は叶わなかったけれど、

漫画家の先生の言葉で、印象的なのがあって。

 

「よくできたラブストーリーには

 ヒロインと相手が結ばれるとき、

 2つの要素がちゃんと入っている。

 

 1つは、

 2人がお互いの、

 どんなところを好きになったか、

 がわかる、具体的なエピソード。

 

 もう1つは

 この人なら、

 こういう相手を好きになるだろうなーと

 読者が納得できるような

 性格づけや、バックグラウンド。」

 

うんうん、そうだよね。

 

速水真澄が、どうして一回り下の

普通の少女、

北島マヤに惹かれていくのか、

ちゃんと描かれているし、

「きのう何食べた?」だって

シロさんみたいな人は

ケンジみたいな人を

放っておけなそうだなーって感じる。

 

だから私も

今まで恋活で出会った人たちの

どんなところに惹かれたか、

逆にどう合わないと感じたか、

描き出したいなーって思って書いてきました。

 

ところがところが

肝心の所さんになったら、

そこが、うまく考えられない。

 

私がどうして、

ターゲット外の年齢で

片足が不自由な彼を

一番好きになったのか?

 

振り返っても、

みんなを納得させられる答えが

いまだによくわからないのです。

 

もちろん、好きなところは

いっぱい挙げられます。

なんなら、100個でも(^^)。

 

でも、そのどれも、

決め手ではないようにも思える。

 

もーーっと、腹の底。

潜在意識レベルで選んでいる気がする。

 

考えるな!感じろ!

って、ヤツですね。

ブルース・リーの。

 

愛は、感じることがすべてだと思う。

 

でも、ちょっと漫画をかじった私は

なんとか、そこを描き出したい!と

もがくわけです。

 

自分自身のことは、客観視できないから

難しいけれど・・・

 

一所懸命、意識の下に

もぐろうとしてみる・・・・

 

すると、

思いがけないことが

出てきたりします。

 

そこは、感じることがすべての世界だから

社会的な善悪とかは

及ばない世界。

 

どんなことを感じてもいい・・・

 

と、自分にOKを出さないと、

所さんに惹かれた

もっともらしい理由を

考え出してしまいそう。

 

それじゃあ、つまらないなー

というわけで、

ちょっとチャレンジしてみます。

どこまで深くダイブできるか、

わからないけれど。

 

息継ぎ、終わり。

次回、2回目に会ったお話に続きます。

 

(つづく)