7月7日(日)21時の回を観てきました。






場所は新宿にありますテアトル新宿。







作品は田辺・弁慶映画祭セレクション2019『不感症になっていくこれからの僕らについて』





観るのは今回で3回目になります。






過去観た感想は下のリンクより確認出来ます。




不感症になっていくこれからの僕らについて(2017)の感想はこちらから




不感症になっていくこれからの僕らについて(2018)の感想はこちらから





2年前1年前と観てきましたけど作品の初々しいさやみずみずしさが映像から溢れていて今観ても色褪せてないイメージがありました。





福永マリカさん演じる木田玲は目で訴えるようなシーンも児玉健(池田大さん)との会話の中で見せる表情も今とはまた違った雰囲気が出ているという印象で。




姉でもある木田遥(紗都希さん)を思い浮かべながら話すシーンも印象深かったです。




今回併映作品として『ノンフィクション』と『マヨネーズラブ』も鑑賞。




『ノンフィクション』は2回目で『マヨネーズラブ』は初めてでした。




どちらの作品にも品田誠監督が主人公として出演されています。←ノンフィクションでは作家の光一役とマヨネーズラブでは恋人のヨシコ(鈴木聖奈さん)を忘れられないミチオ役





どちらの作品も作風が違っていてそれぞれに色が出ていた作品になっていました。




3作品の上映が終了した後はトークショーが行われMCには松崎まことさんと品田誠監督そして最新作『鼓動』に出演されている藤原季節さん。




3人のトークで終わりかと思いきや。




他の出演者も舞台上に上がるという話になり。




芦原健介さん、市場紗蓮さん、鈴木聖奈さん、湯船すぴかさん、池田大さんそして福永マリカも。








個人的に登壇するとは思ってなかったので嬉しかったですね。←7月8日(月)の回では登壇予定でしたけど



登壇された方々ありがとうございました。




最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)