2月10日(土)12時30分の回を観てきました。
場所は下北沢にあります下北沢ろくでもない夜。
作品は石垣エリィプロデュースろく昼劇場vol.12『Valentine’s Day 1人芝居祭-- 愛とか、恋とか。--』。
12時過ぎに到着。
階段で上の階へ。
入口で2500円を支払いドリンクチケットをもらう。
入口で当パン関係を女性スタッフの方からもらって中へ。
席は自由席なので1番後側の席に座る。
場所を確保したあとドリンクをもらう。
少しカウンター近くで飲んでいたあと再び席に戻る。
12時30分になり舞台の幕が上がる。
上演時間は約2時間でした。←1人の持ち時間は約10分から15分程度かと
ステージにMCを担当する池田海人さんが登場。←各出演者毎に始まる前に紹介する場面も
ここからはネタばれが含まれますので内容を知りたくない方は読まないで下さい。
今回の一人芝居にあたってのルール説明や前説のような事を話し始める。←上演中の写真撮影などはOKでSNSなどで紹介していいという話など
一人芝居のルールは『さようなら』ではじまり『はじめまして』で終わらせること。
この条件で全ての作品がはじまります。
出演者の順番は…
1 瀬川サチカさん sick with it(prototype)
2 鐵裕貴さん『五文字殺人事件』
3 きだたまきさん『一夜漬け』
4 星澤美緒さん『交際登録条例都市』
5 坂本和さん『坂本和のラブロマンス』
6 須田マドカさん『ラブストーリー・オブ・ザ・リビングデッド』
7 中村猿人さん『ロッキーロード(アイス)』
今回のテーマ的なものが『愛とか、恋とか。』というものなのでそのあたりを踏まえてた作品構成になっていて。
歌で表現したり妄想劇で表現したりと出演者それぞれの個性が強く出ていた一人芝居でした。
須田マドカさんが出演した一人芝居『ラブストーリー・オブ・ザ・リビングデッド』は恋愛映画(洋画)が好きな女性が恋愛映画に恋をしていてそんなきっかけを作ってくれたレンタルビデオ屋の男性店員に恋をするという話。
劇中では自分の好きな恋愛映画トップ3と題して作品を発表したりするんですけど…←レオンが2位でブリジット・ジョーンズの日記が1位に挙げていました
映画好きなマドカさんが自分の好きなシーンを身振り手振りで表現しているところがまた面白くて。
マドカさんらしいちょっと不器用だけど素直な表現がされていたような気がします。
映画同好会という場にも出演されていて私はそちらの会には参加した事がないんですけど…おそらくそんな感じで好きな作品を紹介しているのではないかと。
個人的には坂本和さんの妄想劇は男性心理として笑わしてもらいましたけどね。←1人三役をこなしていたところも面白かった
出演者の方々ありがとうございました。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)