1月28日(日)11時の回を観てきました。
大塚ドリーム劇団の公演は2回目になります。
本日が千秋楽公演。
10時過ぎに劇場に到着。
エレベーターを降りて地下1階へ。
10時30分になり開場。
入口で2500円を支払いドリンクメダルをもらう。
隣のカウンターでドリンク交換。
出演者でもあるピーチキスのらぶさんとけんさんがドリンクを担当していました。
ドリンクをもらって3列目の席の1番右端の席に座る。←後半混雑するため奥側から詰めるようなかたちで
舞台上中央には小さいテーブルと丸いパイプ椅子が2脚。
右端のにはたこ焼きの屋台をイメージしたセットが組まれている。
少しすると前説的な感じで出演者のグッドウォーキング良平さんが注意事項などを説明。
フットボールアワーの岩尾望さんに喋り方が似ているとお客さんに言われてそのあたりの話も。←容姿も似ている感じ
11時舞台の幕が上がる。
上演時間は約1時間30分でした。
ここからはネタばれが含まれますので内容を知りたくない方は読まないで下さい。
たこ焼きの屋台を営んでいる店主(横山祐之さん(天狗))そんなところに元寿司職人のムサシ(フクヤマムサシ)がやってきて昔マリア(チングポカさん)と付き合っていたが別れてしまったという話を聞く。
寺の住職(良平さん)と見習いの人たちも現れて大騒ぎになっていた時、たこ焼き屋の店主の息子でもあるマサユキ(大坪正幸さん)がやってくる。
特に何かをしたいというわけでもなかったマサユキそんな大人たちを白い目で見ていた彼だったが音楽を目指す夢をもっていたのだが…
お笑い芸人の方から役者、新人アイドルの方々のやり取りにも笑わせてもらってフェスシーンではそれぞれの一芸(漫才、ボイスパーカッション、ダンス、1人大喜利、宴会芸、歌など)を見せるところもあってお祭り的な感じになっていました。
チングポカさん演じるマリアはオカマ役でムサシと付き合っていた経験もあり数年振りに再会を果たすという後半の場面に登場。
そんなマリアが突然現れてムサシに向かって『マリアだよ!』と言い続けるシーンには笑わせてもらいました。←金髪ショートのオカマ姿
以前別の場所でポカ美というオカマ役もやっていましたけどまた違ったポカさんがいましたね。
あの仕草がなんとも…いいんですよね。←女性のお客さんから可愛いと評判だったようです
フェスシーンでは元寿司職人のムサシとマリアとの愛の職人芸?を披露するシーンもあってまさかの浜崎あゆみさんの『M』を使ってきたところにも笑わせてもらいました。←マリアだけに
出演者の方々ありがとうございました。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)