6月25日(日)12時の回を観てきました。




場所は新宿にあります新宿眼科画廊。

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作品は疾駆猿第伍回半公演『VAGUENIGMA - Wheel of Fortune -』【怨道】。


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新宿眼科画廊での公演は久しぶりに観ました。




11時30分過ぎに劇場に到着。




階段を降りて受付で2700円を支払いチケットを受け取り中へ。

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手前側と奥側に席があり中央が舞台となる場所。




席は自由席なので奥側の2列目あたりの席に座る。



舞台となる場所にはピアノなども置かれている。




上演時間は約1時間25分でした。





ここからはネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。




刑事でもある鮫崎細雨(小川亮さん)と焼野原灯磨(牧野純基さん)は街中を巡回してた。鮫崎は焼野原を刑事として尊敬の眼差しでみていた。



そんなある日、焼野原が管轄外の場所である調査をしている事に気づいた鮫崎だったが…





作品は他の3作品【愚道】【慾道】【恐道】に繋がっているようで。



【怨道】は話の始まりの作品なのかと。




独特な世界観もありつつ最初から最後まで魅入っていました。



オープニングでの出演者1人1人にスポットを当てた演出や暗転からの出演者全員がパッと登場したシーンには思わず『おっ!』って感じでしたね。




人が次々と死んでいくのは切なくなるところでもあるんですけど。




小川さんと牧野さんが感情的になる2人のやり取りは迫力がありました。




他の出演者の方々もそれぞれの役が怪しげだったり魅力的だったりするところも。




出演者の方々ありがとうございました。




最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)

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