6月23日(金)19時30分の回を観てきました。




場所は大塚にあります萬劇場。


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作品は劇団壱劇屋第31回公演東名阪ツアー『新しい生活の提案』。

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壱劇屋の作品は今回始めて観ます。





以前から気になっていた劇団で関西を中心に活動されているところもあって東京での凱旋公演でなければ観ることが出来なかったですから。




18時30分過ぎくらいに劇場に到着。




受付で3800円を支払いチケットを受け取る。


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今回の回は壱劇屋市役所生活課のボールペンがプレゼントされていました。←客席に置いてある当パンなどと一緒に




19時になり開場。





階段を使って下の階へ。




劇場内に入って席を探す。




E4番の席。




前から4列目の左側から4番目の席でした。




前の方だったので比較的観やすい席。




舞台上は真っ暗になっていて上から青い照明が5つあってその5つの丸い円状の照明が回転しているような感じに。




途中劇団員の大熊さんが前説の為舞台上へ。




19時30分舞台の幕が上がる。




上演時間は約1時間40分でした。←ゲストにもよって時間が変わる場合があります




ここからはネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。




ある男(竹村晋太郎さん)が市役所生活課を訪ねようとするが職員に場所をたらい回しにされようやく辿り着いた生活課で新しい生活の提案についての質問を受ける。




その中で以前の妻との出来事を思い出す。




そして新しい生活の提案として新しい『嫁』を選択し生活を始めていくのだが…




照明による演出や出演者によるキレのある動きのシーンはあまり観たことのない独特な雰囲気もありながら作品の世界観を表現していました。




笑いの部分もあったりしましたけど個人的にはツボにはまった笑いではなかったので…




ジャンピング新聞配達のシーンは印象が強かった。



あんな感じで新聞配達をする人もなかなか見かけないですから。




男が生活に追われ走っているシーンが印象的でその後ろから紙に書かれたカード『結婚』『仕事』
『信仰』などが迫ってくるというところも。




ゲストの蝶羽さん(ニューハーフの方)が色気のある嫁?を演じていたんですけど存在感と暴れっぷりが凄かった。




女性出演者のそれぞれ違った嫁や性格の違う役も面白い要素。




出演者の方々ありがとうございました。




6月27日(火)まで上演されていますので気になる方は是非劇場まで。




最後まで読んでいただいた方もありがとうごさいます(o^∀^o)

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