6月3日(土)初日公開(9時15分の回)を観てきました。
場所は横須賀HUMAXシネマズ。
今回福永マリカさんが出演していたこともあって。
作品のあらすじは…
東京で俳優をしていた海野龍助(窪塚俊介さん)と地元横須賀でミュージシャンをしている弟の虎太(RUEEDさん)その恋人でもある美咲(福永マリカさん)数年振りに横須賀に戻ってきた龍助はLAから来たナオミ(AISHAさん)というハーフの女性に出会う。
亡くなった父親の手紙を父の友人(マックス)に届けるため横須賀にやってきたが所在が不明。
情報を集める龍助はナオミの母親(ヨーコ)が日本で生きているかもしれない事実を知る。
弟の虎太と彼女の美咲と共に母親の行方を探すことになるのだが…
横須賀ならではの雰囲気や風景が随所に出てきて色々な人たちのそれぞれ生きている姿が描かれている作品。
ラスト空港でナオミが母親と再会するシーンには感動させられる。
間の軽快なやり取りも面白かったり。
独特な雰囲気もありながら人情的な部分もあるそんな要素が盛り込まれた作品でした。
福永マリカさん演じる美咲はRUEEDさん演じる虎太の恋人役でさばさばしている性格で親しみのある感じの役柄で虎太を大切に思っている。
最初の登場シーンが顔アップのシーンからだったのが思わず…おっ!!って思いましたね。
赤い帽子を被っている姿もよくて。
ラストシーンにも登場しているので。
いくつかマリカさんの映画作品は観てますけどいい役柄でもあり要所要所でしっかり出演されていたので見応えもありました。
龍助と虎太とナオミとの4人でのシーンも印象的。
脇を固める中原丈雄さん、黒田福美さん、根岸季衣さん、原田佳奈さん、川上麻衣子さん、小泉孝太郎さんたちも出演されていて豪華でしたね。
他にも窪塚3兄弟が揃うシーンやら小泉進次郎さんも登場したりとちょっとしたシーンの面白さもあったりします。
映画終了後は初日舞台挨拶で窪塚俊介さんやRUEEDさんたちが登壇。
出演者の方々ありがとうございました。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)