5月27日(土)18時の回を観てきました。





場所は中野にありますnakano f。

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作品は『鵺が、』vol.2〜さえずる。


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こちらで2回目の観劇で千秋楽になります。



ちょっと寄るところもあった関係で17時45分過ぎに到着。




入口に熊坂さんがいらっしゃって…以前はらぺこペンギンやプロント朝劇も観ていて知ってました。




受付で2700円とドリンク引き換えのおはじきをもらって2階へ。





物販スペースには鵺的の主宰でもある高木登さんも。




すぐ正面が客席になっていて左側中央に舞台で使われるであろうテーブルと椅子が2脚その奥側にも客席とドリンクカウンターもある。




ちょっと遅れて入ってしまったので座席が2席のみ空いていて正面席の隅の方の席に座る。




少しすると今回演出を担当された米小山陽子さんからの前説がある。



18時過ぎ舞台の幕が上がる。




上演時間は約1時間でした。




前回の感想はこちらから




今回2つの作品になっています。



【ふいにいなくなってしまった白い猫のために】


野田宏(園田裕樹さん)と日向響子(奥野亮子さん)は付き合っている間柄野田の妹が結婚を控えている中、そんな野田の気持ちを見透かしたような響子は…



【あなたとなにを語りあったか、わたしはもう忘れてしまった】


とある喫茶店に間室絹(福永マリカさん)と氷坂楓(奥野亮子さん)楓の夫と付き合っていた絹だがその夫は自殺してしまい。その事について2人の話が始まる…



前回は奥側の壁側で観たので奥野さんの園田さんを遠目からみる感じでしたけど今回は中央で演じられている2人をしっかり観れる場所だったので良かったです。



園田さんのちょっと落ち着いた感じの役柄も良かったですし、奥野さんとの間の取り方みたいな雰囲気もいい。



バニラアイスバーがマルチパック?のものなのかなとちょっと気になったりしてましたけど。




マリカさんと奥野さんとの掛け合いも今回逆側から観たんですけど表情の見え方とかが全然違っていて。



よくを言えばもう少し近くで観たかったというところもあるんですけど。




最後の方でマリカさんと奥野さんのシーンでも前回の場所だと表情が見えなくて後ろ姿だったりしたのでその部分も観れたので。




前作とは違った目新しさを感じで観れたのが良かったです。




出演者の方々ありがとうございました。




最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)

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