5月24日(水)20時の回を観てきました。
作品はシベリア少女鉄道 vol.28「たとえば君がそれを愛と呼べば、僕はまたひとつ罪を犯す。」。
19時30分過ぎに劇場に到着。
席はI列の2番。
このクリアファイルも定番になっていますね。
場所は赤坂にあります赤坂レッドシアター。
作品はシベリア少女鉄道 vol.28「たとえば君がそれを愛と呼べば、僕はまたひとつ罪を犯す。」。
階段を降りて入口でチケット半券を切ってもらい中へ。
席はI列の2番。
客席側9列目の1番左側の席でした。
舞台上の後ろ側には立体的な壁と左右対象にベッドのようなセット立方体の座る椅子のようなものがベッドの近くに1つずつ手前側にも左右に置いてある。
20時過ぎ舞台の幕が上がる。
上演時間は約1時間45分でした。
ここからはネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。
澤井美奈子(篠塚茜さん)と里山雄一(加藤雅人さん)は好きだったのだがすれ違い別れてしまう。
その後美奈子は澤井啓一郎(浅見紘至さん)と結婚したが夫の強引なやり方に少し嫌気がさしていた。
そんな時偶然にも里山と再会するのだが…
最初は3姉妹の病院での話やちょっと不倫のような話が展開されて笑いの方もなく進んでいくんですけど…
本筋の話が一通り終わったあとのセリフがズレてからの展開が笑わずにはいられない感じで。
同じ事が繰り返し繰り返し展開されるシーンにも笑わせてもらって。
ラスト里山が美奈子に指輪の箱をプレゼントしようとするが距離が離れていて渡す事が出来ず他の人の行動と偶然？が重なって美奈子の手元にプレゼントが渡った瞬間は客席は拍手の渦でした。
終演後入口にておたのしみコンテンツ入り特製クリアファイルをもらいました。
このクリアファイルも定番になっていますね。
出演者の方々ありがとうございました。
6月4日(日)まで上演されていますので気になる方は是非劇場へ。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)
