4月27日(木)19時30分の回を観てきました。
作品は劇団5454ランドリー第11回公演『好き』。
19時過ぎに劇場に到着。
公演終演後物販コーナーでパンフレットとむっさんのブロマイドを購入しました。
出演者の方々ありがとうございます。
場所は赤坂にあります赤坂レッドシアター。
作品は劇団5454ランドリー第11回公演『好き』。
19時過ぎに劇場に到着。
階段で地下1階まで降りて受付へ。
今回グループ割で購入していたので3500円を支払いチケットを受け取る。
劇場内に入って座席を探す。
F列の7番。
4列目の中央の席でした。
舞台上には2人掛けのベンチや街灯円形の台などが置いてある。
19時30分過ぎ舞台の幕が上がる。
上演時間は約2時間でした。
ここからネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。
幸太(工藤佑樹丸さん)と親友の明智(村尾俊明さん)は会話をして楽しんでいたそんな時1人の女性里穂(森島緑さん)が近づいてきて幸太に『好き』と言う。
そんな2人が好きと言う言葉について意味を探し始める…
好きという言葉がテーマのこの作品。
普段耳にしているこの言葉を深く考えさせられる舞台って今回が初めてかもしれないですね。
しかもそれぞれ違う好きの考え方だったりして。
出演者2人ずつのそれぞれの掛け合いがいい間でその場の雰囲気をよりよく見せていて面白かった。
音楽や照明や演出もよくて中にはあれっ？これってと思わせるようなものも作品の中に入っていたりするのがいいですね。←森島さんがピアノ演奏するシーンも
幸太と明智のあの絶妙なセリフと間のテンポが凄くいい。
明智が言ってそれに対しての返し方がたんたんとしているんだけど鋭く突き刺さったり。
あまり作品には関係ない？守(板橋廉平さん)と愛(武間梨香さん)の恋人同士にあるあのやり取りとちょっと派手目なパフォーマンスが笑いを誘います。←必要な役どころでもあるんですけど
幸太がラストに『好き』という言葉が溢れて里穂に伝えるシーンは印象的で。
最初は『好き』について興味がなかった人がここまで自然に言葉として発する事が出来るのって素敵なことなのかと。
終演後に写真撮影OKという事で何枚か撮らせてもらいました。
公演終演後物販コーナーでパンフレットとむっさんのブロマイドを購入しました。
出演者の方々ありがとうございます。
東京公演は4月30日(日)まで大分公演は5月31日(水)から6月1日(木)までホルトホール大分小ホールで大阪公演は6月7日(水)から6月11日(日)までOVAL THEATERで上演されますので気になる方は是非劇場へ。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)
